見つめる瞳の先に果てしなく広がる明るい未来

運動会開催にご協力くださいました保護者の皆さんに、教職員一同心からお礼申し上げます。
一日遅れの日記を綴ります。
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2021・10・9の日記

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一人ひとりの力が、みんなの大きな力になった瞬間


第一部「年中組」





























第二部「年少組」

























第三部「年長組」














































💖
良い子の皆さんへ

10月9日(土)は、忘れられない一日になりました。
今も、うんどうかいの余韻が心の中に残っています。
うんどうかいでは、
皆さんのたくさんの笑顔と、
それからね、
少しだけど 涙も見ました。

皆さんの姿には、
何度も何度も 胸を打たれました。
夢のような一日が、
夢ではなくて ほんとうに うんどうかいが出来たという喜びは、
皆さんも、
先生たちも、
おうちのパパやママ、
おじいちゃん、おばあちゃん、
家族のみんな、
誰もが同じでしょう。

感動の一つひとつの場面を、
すべて言葉で書き上げることは出来ません。
運動会に来れなかったパパかママに、
感動の場面を
どうやってお伝えしようか悩みました。

ええっと、
書きながら・・・、
ちょっと話が長くなりそうな予感がしてきました。
年長さんの話が多くなりそうです。
・・・・・
年長さんのリレーは、本当にしびれました。
あのね、
リレーの第一走者の3人にひとこと言いたいの。
スタートが素晴らしかった。
本番だけじゃないよ、いつもの練習すべてで、
毎回すんごいレベルでスタートを合わせ、
フライングもせずに、がんばってくれました。
選手全員が集中を切らさず、力の限りを出し切りがんばれた その原点は君たちだ。
まさに最高の第一走者です!

アンカーの3人には、「ほんとうに、よくがんばった!」と言いたいです。
毎回必ず、君たちとはゴール前での練習をしました。
走り終わったときは、毎回君たちの後姿を見送りました。
だけど、
本番ではそれがよく見えなかったんだ。
3人がゴールした時、
私は転げて、感動して、
突然涙が出てしまい、
君たちの無事を何とか確認し、バトンを受け取って、
そのあとの後姿がよく見えませんでした。

リレーの選手たちは練習の度に走力を付け、大予行の日にはすべての走者が驚異的な走りを見せました。見ていた先生たちは、口々に「すごかった。」「鳥肌が立った。」「感動した。」と話していたのです。
大予行と本番の二つのレースをもう一度見てみたいなあと思います。
みんなよくがんばった。毎日よく走った!

応援団は、うんどうかいに欠かせない頼れる存在。
君たちが盛り上げるから、みんな熱が入る。
君たちの声援が、励みになってみんなが がんばれるのだ。
そういう君たちだって、かけっこでは全力で駆け抜けた。
応援団、カッコ良かったよ!
みんなのおかげで、先生たちや観覧のおうちの方も、
すんごく気合が入ったと思います。
あ・り・が・と・う

年長さんのお遊戯では、すんごい得点が出ました。
500てん!
私は、間近で皆さんの喜ぶ姿を見ていました。
最高の笑顔で、幾度となく飛び上がり全身で喜びを表す皆さんが、素晴らしかった。
でもね、
私の勘違いかも知れないけれど、
そのとき、
一人の男の子が、泣いていたような気がしました。
もちろん、うれしくて感極まってのことです。
そのとき、
これまでの練習期間の様々なことが思い出されました。

年少さん、年中さんは、
午前中に、それぞれの時間で「開会式~かけっこ~お遊戯~閉会式」の流れでうんどうかいを行いました。
ごほうびのメダルは、本番の一日だけではない これまで先生たちと練習をたくさん積んで、み~んな気持ちがつながり心が一つになれた がんばり賞ですね。
かわいい笑顔は、会場の人たちを魅了しました。
閉会式でのインタビューに対し、
「また、うんどうかい やりたい」とか、
「たのしすぎた!」とか、
思い思いのことばで話しをしていました。
ほのぼのしますね、みなさんのかざらない言葉や素直な気持ちには。
メダルを先生からかけてもらった時のうれしい笑顔は、まさに世界一でした。

良い子の皆さん、
火曜日にまた会いましょう。

幼稚園では、先生たちが笑顔で待っています。

じゃあね、バイバーイ!

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