カマキリの卵

幼稚園一周の お散歩をしました・・・

お散歩の途中で、カマキリの卵 ( 卵嚢=らんのう ) をあるクラスで見せてもらいました。

何か面白いもの見つけようよ。
それなら、カマキリの卵があるよ。
そうか、 誰かが幼稚園に持って来たんだね。
おれが持って来たんだよ。
おお、そうか。 じゃあ、お散歩の途中でお部屋に寄って行こうね。
うん、そうしよう。

最近転入してきた年少の男の子も 一緒にお散歩していて、
一旦靴を脱ぎましたが、遠慮してお部屋に入りませんでした。
じゃあ、またあとでね。

オオカマキリの卵が、ケースの中に入っていました。
卵は 春になると孵化し、夏には成虫になるのです。

おじゃましました。
またどうぞ。
次はどっちに行く?
下に降りよう。

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朝の松林

一斉に走り出す子どもたち!


丘の上から眺める景色は壮観

撮影しながら草津白根山の湯釜を連想してしまった筆者でしたが、 ちょっと大げさ過ぎると言えるでしょうね。


ニホンズイセン


園庭

園庭は濡れていましたが、きょうもなわとびを楽しむ子供たちが大勢いました。

男の子が、
このなわとび長くして! 」 と言ってきました。
長さ調整のため、なわを途中で縛ったところ 少し短くなり過ぎたらしいです。


剪定

冬のあいだの剪定は、寒くて大変ですが 環境整備の大切な作業の一つです。


年長さんは、ヒヤシンスの栽培について文章書き。

これらの写真は、すべてお部屋の外から撮りました。
集中して書いているから邪魔をしたくなかったのですが、
彼らを見ていたら、
ずいぶんと お兄さん・お姉さんになったなぁと思いました。

4月からは1年生になるんだものね。


折り紙遊び

折り紙でピアノを作りました。
本物のピアノの上に乗っけて演奏している気分を味わっています。
若きピアニスト ( ピアノ・マン ) たちです。

余談ですが、ビリー・ジョエルの 「 ピアノ・マン 」 がリリースされたのが 1973年です。
そのビリーの東京ドーム公演は、
いよいよ明日1月24日(水)開催です!


これ見てっ!  挟まっちゃった。

ヤギさんポストの近くにいた筆者を、大きな声で呼んでくれたことに先ずはうれしく思い、
次に、
二人でワハハハハハと笑ったことで さらにうれしく思いました。


チャイム鳴っちゃったね。

チャイムが鳴ると、
二人は会話をしながら仲良く靴下を履き、松林を後にしました。
出入り口では、
もう二人の男の子が待っていました。
先生にチェーンを閉めてから出るように頼まれていたのです。

さすがは、年長さん。


💖
良い子の皆さん、
木曜日から共同制作が始まります。

きょうは、
年少さんたちが 笑顔で各お部屋回りをして、期間中お世話になることをお願いしていました。
可愛いですね。

このような楽しい交流が出来るのは、日頃からあいさつやコミュニケーションを大切にしている先生たちの配慮があるからです。
さすがだと思います。

卵の殻を、きょうもおうちから持ってきてくれたお友だちがいました。
その卵の殻は、何色に塗られて 絵のどの部分に使われるのかな?
考えただけでもワクワクしますね。

良い絵を描くためのコツをこっそり教えておきますね。

それは、
楽しんで描くことです。
そういう気持ちで取り組めば、良い絵が出来上がります。

あしたは、誕生日会ですね。
楽しみです。

それでは、バイバーイ!

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