天候は今一つでしたが、園児たちは きょうもすこぶる元気で 今週も良いスタートが切れました。
保護者の皆さん、
大型連休前の一週間です。 どうぞよろしくお願い致します。
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東京タワーのこいのぼり掲揚は 恒例行事となっており、有名です。
タワーの高さ333メートルにちなんで、
333匹のこいのぼりが揚げられているそうです。
その中に、長さ6メートルのさんまのぼりが1匹紛れているそうです。
しゃれた演出ですよね。
東京タワーのこいのぼりは、5月6日まで見ることが出来ます。
本日の画像は ありません。
ご了承ください。
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良い子の皆さん、
こいのぼりが空を泳ぐ季節になりました。
きょうのこのブログのタイトルは、「 こいの季節 」 と書いてありますが、
そのこいとは さかなの鯉( こい )のことです。
そしてまた、こいのぼりのことでもあります。
こいのぼりは、元気な良い子の象徴ですから、早々にこいのぼりを掲げているお宅などがあると うれしくなりますね。
だって、出来るだけ長い期間 見たいと思いませんか?
こいのぼりは 見るだけでも、相当な元気をもらうことが出来ます。
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こいのぼりは、子供の健康や健やかな成長を願い作られたものですが、
そのモデルとなったお魚がいるのです。
皆さんが知っている通りで、
そのお魚の名前は 「 鯉 ( こい ) 」 です。
子供たちを大切にしようと考えた人々によって作られたこいのぼりは、今頃からゴールデンウィークにかけて 空高くぐんぐんのぼり、悠々と泳ぎます。
本物のお魚の鯉は、なんと この同じ時期に
大きな体で 川を上り、細い支流や小川を上り、水路を上り、田んぼに入り、水の浅いところとかにわざわざ行って、バチャバチャしながら産卵するんです。
連休中に、そういう場面に遭遇できたらいいよね。
そういう生命の営みを観察するだけで、これは相当の値打ちがあると思います。
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さて今週は、
いよいよ 良い子の皆さんの手作りこいのぼりが、幼稚園の空高く舞うのです。
ワクワクしますね。
キラキラと輝く瞳で、空高く泳ぐこいのぼりを見つめる良い子の皆さんの姿が、今から容易に想像できます。
それでは、またあした。
バイバーイ!
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