雨の月曜日になりました。
外に出られないのは少し残念ではありますが、園児たちのお顔を見ると つまらなそうな顔の子は一人もいませんでした。
どの子も遊びに工夫を凝らして、とても楽しそうに過ごしていました。
◇
保護者の皆さん、今週もよろしくお願い致します。
声を掛けられ 一階のあるお部屋を訪問。
◇
おにはそと！ ふくはうち！
これは たのしそう！
じょうず、じょうず！
吾輩は鬼ではない。
しかし、倒された。
豆まきは続く。
一方、二階のあるお部屋では・・・
出来たっ！（年長さんの制作帳＝う・さ・ぎ）
じょうずですね！
詩の鑑賞
「こころ」 金子みすゞ
おかあさまは
おとなで大きいけれど、
おかあさまの
おこころはちいさい。
だって、おかあさまはいいました、
ちいさいわたしでいっぱいだって。
わたしは子どもで
ちいさいけれど、
ちいさいわたしの
こころは大きい。
だって、大きいおかあさまで、
まだいっぱいにならないで、
いろんなことをおもうから。
💖
良い子の皆さん、
きょうはね、年少さんが嫌いなものの絵を描いたんだって。
私は、昔からこの絵を見るのが大好きで、何回見ても飽きないのです。
◇
年少のおともだちと先生が、ホールの前で遊んでいました。
みんな ウキウキしていて楽しそう。
ちょっと話しかけてみようかな。
以下は、実際の会話です。
「嫌いなものの絵を描いた人～？」
「はーい ！！！！」
「じゃあねぇ、みんなに質問 続けるよ～。」
「はーい ！！！！」
「ゴキブリ嫌いな人～？」
「はーい ！！！！」
「おばけ嫌いな人～？」
「はーい ！！！！」
「ピーマン嫌いな人～？」
「はーい ！！！！」
「〇〇〇はー 嫌いな人～？」
「はーい！！！！」
「おい、おい、それどういうこと～？」
「じゃあ、もう一度聞くよ～！」
「〇〇〇はー 嫌いな人～？」
「はーい ！！！！」
「ダメだ、こりゃ。」
「ねぇ、〇〇先生。どう思います？」
「うふふ、これはやられましたね～。」
「じゃあ、みんな～。〇〇先生 嫌いな人～？」
「はーい ！！！！」
（ここで、〇〇先生倒れる。）
恐るべし、年少さん
一本取られました。
では、またあした！
バイバーイ！
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