待ちに待った「ほいくさんかんび」がついにやって来ました。
パパママドンより
たくさんの天使がお空を舞いました!
保護者の皆さん、
本日はコロナ禍の開催で人数制限もある中、保育参観日にご参加・ご協力をいただき誠にありがとうございました。
楽しくお過ごしいただけましたでしょうか。
お子さんの顔がいつもとはまた違った、 実にうれしそうな表情をしていたのがとても印象的でした。
💖
良い子の皆さん、
きょうは、うれしい うれしい特別な日でしたね。
登園時間はいつも通りで、バスも平常通り運行しました。
お帰りは、
それぞれ徒歩だったり、自転車だったり、親子で仲良く帰りました。
さて 皆さん、
きょうは、何が一番楽しかった?
すべてが楽しくて、一つだけ選ぶのは難しいかも知れませんね。
朝の自由時間は、とても賑やかでした。
お父さんやお母さんがたくさんいたので 幼稚園がとても狭く感じられて、いつもの幼稚園とは違った始まりになりました。
あっという間に10時のチャイムが鳴り、
お部屋で水分補給をしてから、園庭で集会を行いました。
パパママドンはやっぱり楽しいですね。
ギューッと抱っこしたり、
ぐるぐる回してもらったり、
高く持ち上げてもらったり、
楽しい動きの要素がいっぱい含まれている親子ダンスの名曲ですね。
曲がスタートすると、
良い子の皆さんのお顔はもちろん、
お父さんやお母さんたちのお顔が、
みんな、み~んな、
笑顔になって 園庭いっぱいに広がりました。
園長先生は、掲揚台の上に立って元気よく呼びかけをしました。
先生たちも、
きょうは特別にうれしい笑顔で、弾むように踊っていました。
その笑顔は笑い声となり、
すり鉢状の園庭から お空に向かって広がりました。
その朗らかな笑い声は、園舎の壁や芝生の斜面にぶつかって こだましました。
時折 ギューッと抱っこした時には、
笑い声が さらにあちらこちらで こぼれ出し、
幸せな時が刻まれていきました。
曲が終わった時の、
額にうっすら汗を浮かべたお父さん方やお母さん方の、ちょっと疲れたけれど 最高に楽しそうな表情が忘れられません。
その本物の笑顔を、
きょうここでお見せいただき感激です。
一緒に踊ってくださってありがとうございます!
「お久しぶりです!」と、あるお父さんが来てくれました。
「ああっ、お久しぶりです!」
「何年ぶりでしょうか、幼稚園に 本当に久しぶりに来ました!」
「いやぁ~、それはそれはありがとうございます。」
◊
コロナのことがあって、皆さんの足が遠のいていたのですね。
お会い出来て良かった。
◊
「〇〇〇ちゃん元気ですか?」
「元気ですよ! 家で留守番してます!」
きょうは、
良い子の皆さんよりも
断然、
君たちの お父さんやお母さんと話す機会が多かったのです。
良い子の皆さんも、
幼稚園でこれだけ長い時間を お父さんやお母さんと過ごすことってあんまりないから、
本当に良かったね。
良い子の皆さんと、お父さん・お母さんにさよならして、夢のような一日は終わりました。
最後に残ったご家族を見送り、
筆者もひとまず引き上げたのですが、
なかなか園を出発できないでいた〇〇ちゃんが
別れ際に、
「また、遊ぼうね。」って、ちっちゃな声で言いました。
やさしく見守るお父さん・お母さん、そしてやさしいお兄ちゃん。
急な坂道を4人で上って帰る後姿が とうとう見えなくなりました。
「また 遊ぼうね!!」
良い子の皆さん、
きょうは 皆さんの笑顔が最高でした。
また、来週!
バイバーイ!
ブログ