感動の運動会が無事に終わりました。
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前日深夜まで降り続いた強い雨。
しかし、奇跡は起こるものですね。
みんなの思いが通じて、
1時間遅れながら
第48回ちびっこ運動会を開催することが出来ました。
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開催に際し、温かいご支援とご協力をいただきました保護者の皆様に、
教職員一同 心よりお礼申し上げます。
プロローグ
きょうのブログには、82枚の写真を使用しました。
すべての写真に余計なコメントは一切付けないつもりでいたのですが、
悩んだ結果、
リレーのところだけ書かせていただくことにしました。
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新:夢の超特急
回想=大予行での紅白リレー
やはり波乱は起きるものです。レース中には、手に汗握る懸命の走りの中で、悔しいバトン落としや転倒などがありました。まさに、本番さながらの感動のレースでした。
最後はアンカー勝負となり、二人がほとんど同時にゴールに飛び込んで終了しました。
その時、
アンカー二人をゴール後に体で受け止める役をやっている私に、思わぬハプニング発生!
ゴールテープを切って、すごい勢いで私に飛び込んできた二人。
同時に飛び込んできたから、同時に抱えた。
そして、私がよろけた。
この当たりの衝撃は、
彼らの弾丸ライナーのような走りの特徴(二人の共通)にもあるように、
見た目もすごい勢いですが、
実際に体で受け止めたら その圧は半端ではないのです。
アンカーを受け止める時は、
しっかり抱え、その際、私のお腹で衝撃を吸収し、膝のクッションを使いながらさらに衝撃を緩めます。
彼らは、しっかり当たったあと、落ちないようにバランスを取りながら力を抜いて一旦私から離れます。
たいていの場合は、
差がついてゴールしてきますから、ひとりひとりを順番に受け止めて終わるのです。
◇
もしかして、
ちびっこ運動会史上 3度目の同時ゴールの可能性もあるかも知れないと想像し、ワクワクしながら本番を迎えました。
同時ゴールの対策として、
私の後ろには、〇〇先生に待機してもらいました。
結果は差がつきました。
でも、二人のアンカーは、
決して最後まで手を抜かず、当たりもいつも通りしっかりと正確にこなして、
手をつないでチームのもとへ帰っていったのです。
彼らは、
小さいけれど 素晴らしいアスリート。
夢の超特急!
💖
良い子の皆さん、
ほんとうに よくがんばったね、うんどうかい!
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あのね、
きょうは とっても とっても眩しすぎる皆さんに 心を揺さぶられました。
生き生きと踊り、走り、声を上げ、ジャンプし、喜びを全身で表す姿を見て、
心の底から感動しました。
あのね、
良い子の皆さんを見たら、
不思議なことに きのうまでの苦労は どこかに飛んで いっぺんに消えて無くなっちゃった。
こんな気持ちにさせてくれてありがとう!
これは、ホントに皆さんのおかげだよ。
応援しているパパやママも きょうは特別にうれしそうでした。
待ちに待ったうんどうかいですもん。
雨で延期にならなくて良かった!!
温かい拍手を いっぱい、いっぱい いただきました。
皆さんも知っている通り、
ママたちの中には、係として参加し先生たちと共にうんどうかいを支えてくださったたくさんの方がいました。
心ひとつに息の合った動きで 良い子の皆さんを全力サポート!
みんなで楽しくお仕事しながら過ごすことが出来て 本当に良かったです。
うんどうかいの片付けの時には、力自慢のパパたちが加わり作業がどんどんはかどりました。
いろんなものを運んだり、外したりしてくださいました。
パパたちパワーはめっちゃすごいね!
終わった時は、笑顔で挨拶を交わしました。
朝のあわただしい準備の時には、
〇〇〇君のパパが、応援に駆けつけてくださいました。
嬉しさのあまり、いろんなことをお願いしてしまいましたが、
おかげさまで 開会に向けてゆとりが生まれたのです。
うんどうかいを振り返って書くこの文章は、
筆者の拙い言葉で綴られ、記録用に撮った写真を加工して貼り付けて完成します。
うんどうかいの感動を、そのまま伝えられたらいいな。
(気張らず、格好つけず、ありのままを書く)
◇
良い子の皆さん、
あのね、
楽しかったうんどうかいの
あの場面、あの涙、あの笑顔、数えきれないほどのあの熱い瞬間を思い出してみて!
あの一つひとつの思い出は、皆さんの心の中で いつまでも色褪せることはないでしょう。
主役の皆さんにとって、そしてパパやママにとって、先生たちにとっても、
運動会の一つひとつの思い出が 永遠の宝物です。
◇
「やっぱり、おゆうぎの選曲は重要だねぇ~。」
「全く同感です。どれも最高の選曲でしたね。」
「曲がボンと鳴っただけで 何か感ずるものなぁ~。」
「音楽はホントに大事ですねぇ~。」
誰かと誰かが、箒を持つ手をしばし止めて交わした会話です。
◇
良い子の皆さん、
次の登園の日に 何か楽しいことをやるらしいよ。
先生たちが話していました。
お楽しみに!
じゃあ、また来週!
バイバーイ!
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