昨夜のW杯一次リーグ 日本VSドイツ戦で、日本は2-1の歴史的勝利で勝ち点3をものにしました。
「夕べの試合はすごかったですね。」
「奇跡が起きましたね。」
「確かに。でも実は、なんだか勝てそうな予感がしてました。」
「わたし、長友選手が言っていた 心をひとつにというセリフに感動しました。」
「そうだね。インタビューで熱く語っていましたが 胸を打つ言葉ですね。」
「いつも、園では子供たちに心をひとつにしてがんばろうって話しながら保育に取り組んでいるので、それを聞いてジーンときました。」
「私も、長友のそのフレーズが 特に耳に残っています。」
(どんなに離れていても心は一つ・・・東日本大震災のあとも、遠いイタリアの地から 彼はそう言って気持ちを表していたことを思い出します)
「子供たちは純真だから、先生のお話しを素直に聞いて 心をひとつにしながら いつも頑張っていると思って見てます。」
「そう願いながら、これからもっと私も頑張らなくっちゃ。」
「純真な子どもたちに負けないようにね。」
「そうですね、本当ですね。」
「時として 心をひとつに出来ないことがあるのは むしろ私たち大人の方。ワハハハ!」
「ワハハハ! そうかも知れませんね~。」
「きょうもよろしく!」
「よろしくお願いします。」
おだやかな日差しの中で過ごす子どもたちを見ると、ホッとして 思わず微笑んでいる自分に気が付きます。
💖
良い子の皆さん、
きょうは、
君たちの舞台練習を全部見られなかった。
そのかわり、
頑張っている(練習を楽しんでいる)姿を想像していました。
長友選手の
「どんなに離れていても心は一つ」という言葉がモチベーションになって、少しも寂しくなかったよ。
良い子の皆さん、
来週のリハーサルを先ずは楽しみながら乗り越え、
そして、
いよいよ舞台本番の日を迎えたら
君たちのクラスの先生と一緒に 輝く姿を見せて欲しい。
がんばれ、良い子の皆さん!
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