きょうは、
年中さんと年少さんが、元気に夕涼み会の踊りの練習をしました。
残念ながら、その後「夕涼み会」は8月に延期となりました。
日本の夏の代表的な風物詩は しばらくお預けですが、この次こそは必ず成功させたいと思います。
てるてる坊主
おうちから持ってきてくれた このてるてる坊主
朝一番で 見せてくれてありがとう。
明日は、午前保育をおこないます。
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良い子の皆さん、
夕涼み会が延期になりました。
皆さんは、きっとおうちでかわいい浴衣や甚平を用意してもらい、きょうの夕涼み会をとても楽しみに待っていたことでしょう。
延期はとても残念でしたが、
8月には、最高に楽しい夕涼み会をみんなで実現させようね!
この夕涼み会は,
コロナ禍が続き3学年揃っての開催は未だに出来ない状況です。
そんな中でも、みんなが楽しく過ごせるようにと願う先生たちがよく話し合って、時間やお客様の人数を調整し、今年も学年ごとに開催する事になっています。
分散式となった「夕涼み会」では、
ハイライトシーンとなるはずの「花火大会」が行われていません。
今は我慢の時ですね。
復活の日を辛抱強く待ちたいと思います。
花火は、幼稚園創立以来 少しずつ形を変えながら進化を続け、現在に至っています。
かつては、松戸市内に老舗の花火屋さんがあり、毎年購入のため足を運びました。
お店が閉店すると、また新たな花火屋さんを求めて購入に奔走しました。
1年に1回のイベントですが、
たまたま筆者は ありがたいことに花火の買い付け担当を仰せつかり、
直接 お店の方と話をしながら親交を深めてきました。
その後、およそ20年前に私たちは 都内にある素晴らしい花火屋さんと出会い、毎年何があっても直接お店に行って買い付けをするという交流が続いています。
創立35周年の時は、社長さんが突如幼稚園に来てくれました。
車に積んでいたのは、35周年を祝う仕掛け花火でした。
社長さんの粋な計らいに心打たれたことが、今も記憶に残っています。
や・く・そ・く
八柱幼稚園は、3年後に創立50周年を迎えます。
10年前に社長さんは、
「おれ、行きますよ。(50周年に)」と言ってくれました。
「頼りにしてます、ありがとう!」
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夕涼み会の花火大会は、コロナ禍で中断されたままですが、
年長組「サマーフェスティバル(お泊まり会の縮小版イベント)」の花火(最後のプログラム)では、
例年より規模を大きくして お迎えの保護者と一緒に観覧していただく方法を取っています。
園からのささやかな気持ちです。
親子で楽しんでいただけましたら幸いです。
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先日、花火屋さんに買い付けに行きました。
「毎度ありがとうございます。お元気そうですね。」
「いつも、ありがとうございます。社長さん、相変わらず忙しそうですね。」
「へへへ。」
「ふふふ。」
お店の方も、1年に一度伺うだけなのに
ニコニコして声をかけてくれます。
「いつもわざわざ顔を出していただいてありがとうございます。」
「社長さんに惚れて、長い間お付き合いさせていただいてます。」
「いやいや、本当にありがたいです。」
「いえいえ、こちらが感謝しているのですよ。」
「50周年まで、あと3年になりました。」
「何かやりましょうね!」
社長さんとは、長い間50周年について語り合ってきましたが、
このや・く・そ・くは、
八柱幼稚園とそこに関わる全ての人のためのもの。
良い子の皆さんのもの。
私は行く。
ファックスでも電話でもない。
直接 お店で会い注文をし、互いの近況を語り、50周年に向かって歩む。