暑い日は、やはり水分補給が欠かせません。
きょうも汗ばむ陽気になりました。
『水筒』
いつもの
「ここで待ってるから、水筒のお茶 飲んできてね!」
「は~い。」
が、
きょうは、
「お茶 飲んでくるから待っててね。」
「は~い。」
に、
変わったのです!
少々大袈裟かも知れませんが、
子供たちの日々の成長を思うと、自然に感動を覚えた次第です。
💖
良い子の皆さん、
今朝の集会は、年少さんも 年中さんも 年長さんも
み~んなそろって参加しました。
良かった、良かった。
お空を泳ぐこいのぼりも うれしそうでした。
年少さんのこいのぼり、
年中さんのこいのぼり、
年長さんのこいのぼり、
どれも手作りで 唯一無二のものです。
毎年、
作る楽しさを味わい、
完成を喜びます。
そして、
大空を泳ぐ姿は、良い子の皆さんの元気そのものなのです。
〇〇ちゃんは、年長さんです。
毎日、何かを発見して園生活を楽しんでいます。
「ねえ、一緒に来て!」
「何か見つけたの?」
「あっち、あっち! 早く来て!」
「よし、わかった。行こうっ!」
〇〇ちゃんは、
手を ぐいぐい引っ張ります。
(どこまで行くのかな? 早く見せたいんだよね、きっと。)
「こっち こっち!」
(ほぉ~、けっこう遠くまで行くんだなぁ。)
「〇〇ちゃん、寄り道してもいい? いいもの見せたいんだ。」
「いいよっ!」
寄り道なんかは、後回しにすればいいのに。なんか、余計なことしちゃったかなぁ!?
先日キノコ会議を行った秘密の場所へ案内すると、
まだ残ってました、キノコが!
「ほら、見て! すごいでしょ!」
「ほんとだぁ~、すごい、すごいっ!」
(〇〇ちゃんが素直に喜んでくれてよかった~。)
「じゃあ、行こう!」
「こっち、こっち!」
(それにしても、手をぐいぐい引っ張るパワーの源は何だろう???)
「これっ!」
「おおっ! これかぁ~、ミミズだぁ~っ!」
こんな時は、次々に興味のある子が集まってきます。
直接触りたくない〇〇ちゃん。
「乾燥して固くなった葉っぱに乗せてみたら。」
「いいの、これでいいのっ!」
やわらかい葉っぱに乗せようとして失敗する〇〇ちゃん。
「〇〇ちゃん、それには乗っからないよ。」
「これで いいのっ!」
・・・
「あっ、ここにもミミズ!」
「こっちにもいた! ミミズ!」
次々に、みんながミミズを発見しました。
それを見て、
〇〇ちゃん、なぜだか とってもうれしそう。
(きょうは、ミミズ会議だ~。)
「ニワトリって、ミミズ食べるの?」
「食べるよ。ミミズとか、ちっちゃな虫なんか けっこう好きだよ。」
「そうなんだぁ~。ミミズって栄養あるの?」
「栄養あるらしいよ。カメさんもけっこうミミズが好きなんだよ。」
「カメも食べるの、ミミズを?」
・・・ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ・・・
「ニワトリにえさをやりたいっ!」
「ミミズ持ってく?」
「やだっ! 葉っぱがいい。」
「オーケー、じゃあ行こう!」
えさやりのあとは、
すべり台で遊びました。
あっ、そうだっ!
「ひばり組」で飼ってるテントウムシの幼虫たちの取材に行かなくっちゃっ!
次は、幼虫会議が開かれるかも知れません。
(^^)/
あしたは、誕生日会です!
では、またね。
バイバーイ!