8日(昨日)、気象庁は 関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
週間予報を見ますと、しばらくは不順な天候が続くようです。
◇
保護者の皆さん、一週間お疲れ様でした。
今週も、温かいご支援とご協力 本当にありがとうございました。
また、来週も笑顔でお会いしましょう!
「 〇〇〇はー、ミズグモ~!! 」
「 ??? 」
「 早く来てっ! あっち、あっち! 」
「 ごめん、すぐ行けないんだ。こっちの用事が終わるまで行けない。 待ってられる? 」
「 わかった・・・。 」
彼の落胆した表情と後姿を見て、すんごく後悔した筆者でした。
◇
それから ちょうど5分後です。
言われた場所に行ってみると、
まだいました、彼らが!
興奮を抑えきれない子供たち。
「 これ見て! ミズグモ! 」
「 ミズグモ~! 」
「 ミズグモッ! 」
「 ミズグモ! 」
そのミズグモは、水浸しになってグニャグニャでした。
念のため申し添えます。これは、残念ながらミズグモではなく別のクモです。
おそらくは、よく見かける ハシリグモの仲間でしょう。
ガーン!!
「 あのさぁ、これミズグモじゃあないよ。 」
「 水に入ってたから、ミズグモって言ったの。 」
「 そうか、そうか。 」
「 この水の中に入ってた。 」
「 うん、うん、分かった。 」
君たちとの会話は、本当に楽しい。
◇
ここがクモ発見場所
左から3番目が呼びに来てくれた男の子。
建物の2階の端っこにいた私をどうやって見つけたの?
右から3番目がクモを持ってた男の子。
私が来るまで、ずっとこうやって つまんで持ってたの?
◇
「 じゃあ、それ この手に乗せてみて。 」
「 いいよ、これでいい? 」
ずぶ濡れのクモは、私の手の甲に 葉っぱと共にびちゃびちゃのまま張り付きました。
水っぽいヒジキを、べちゃっと手に乗っけた感じ???
「 これ、もう死んでるよ。 」
「 水の中に入ってたから。 」
「 グニャグニャだね、これ。 」
「 動かないから、死んでると思う。 」
「 う~む、びちゃびちゃに濡れて動けないのかも・・・。 」
◇
さて、
しばらくしてまた彼らに会うと、 クモが動き出したと言うではありませんか。
ケースに入れて 観察していたんですね。
「 じゃあ、またびちゃびちゃにならないように、乾いた葉っぱも入れておこう。 」
彼らは、にやりと笑うのでした。
ホントに好きなんだなぁ~。
鍵盤ハーモニカ練習 第3弾
ドレミファソラシド ♪
〇〇〇君の、カエルジャンプの実演! ( 紙芝居を読み終えて )
こうして、カタツムリ博士君は
カエル博士君という新たな称号を与えられたのでした。
ただいま集中 (話しかけないでください)
達人のお仕事は続く
またチョウが羽化しました!
「 チョウになって、超うれしい! 」
先生のダジャレも絶好調です。
多分、また続く。(笑)
年中組のアスレチック
第1ステージは 「 まとわりつくゴム紐の小径 」
( 筆者が勝手につけた名前です )
第2地点は 「 卯年にちなんでぴょんぴょんトランプリンポリン 」
( 名前が長い )
第3地点は 「 平均台なんか、平気だいっ! 」
( すみません、〇〇先生のダジャレに対抗してしまいました )
第4地点は 「 がんばれ未来の洞窟探検家 」です。
( この名前、いいでしょ! )
第5地点は 「 断崖絶壁 福井の東尋坊! 」です。
( 子供たちは、最後の難関を乗り越え 確かな手ごたえと 自信を手にしました )
最後は感動!
どうですか、この楽しそうな様子。
一人ひとりが、がんばってチャレンジしました。
そして、
み~んなが全てのステージをクリアしました!
やったね!
年少さんは、七夕飾りを作りました。
( 作り始める前の画像しかなくてごめんなさい )
「 ❓ 」
※下の画像が何をしているところなのかが分かったら、❓のところを入れ替えます。
???
笑いながら部屋を飛び出し走ってくる子供たちに、ばったり出くわしました。
なんだろう?
とりあえず、パチリ。
先生も笑っています。
筆者だけが何も知らない。
誰か教えて、
ホントに。
❓
ホントに分からないのです。
偶然、きょうのお誕生日さんに会いました。
Happy Birthday!
💖
良い子の皆さん、
今週も色々なことがありましたね。
何が一番楽しかった?
私(このブログを書いてる人)は、よくばりだから全部。
な~んてね。
◇
それでは、
今週の一番印象に残っている園児の言葉を言います。
やっぱり、
「 わたしね、きのうの夜 うれしくて眠れなかった。 」 のひと言ですね。
〇〇〇ちゃんが プラネタリウムに向かうバスの中で、私との会話中に語った言葉です。
誰もが同様の気持ちにもなったことでしょうし、同じように眠れない夜を経験したこともあるでしょう。
私も、子供の頃は遠足の前の晩 眠れなかったことがあります。
直接この言葉を聞けて良かったなあって思っています。
それでは、
きょうのお話しは短めでおしまい。
また来週、
バイバーイ!