今週は、真ん中に「勤労感謝の日」のお休みを挟んで、前半・後半の２日間ずつが登園日です。
明日は、お仕事を休んでゆっくりできるといいですね。
◇
前半・後半と言えば、FIFAワールドカップ カタール大会で 日本の初戦の対戦相手はドイツです。
がんばれ、日本！
秋の色見つけた。
「いっしょに遊ぼう！」
楽しい時間は、良い子を育てます。
◇
道路の真ん中で園長先生が拾ったカマキリ。
命をつないだカマキリ。
相談して 彼女が安心できる場所へ放ちました。
車に轢かれないでよかったね、カマキリちゃん。
本日の練習より
きょうもよく頑張りました。
先生たちは、毎回こう言うのです。
「お手伝いしてくれた先生たちにお礼を言いましょう。」
感謝の気持ちが、良い子を育てるのですね。
ベランダを歩いている筆者に声をかけてくる子供たち。
バス担当の先生、列が乱れてしまい済みません
こういうこと大好き！
誰かが言ったそうです。
「水筒の集合写真みたいだね。」
💖
良い子の皆さん、
今朝〇〇〇ちゃんが、
「〇〇〇はー先生、おはようございます。あのね、ママがね、ブログにタヌキのことが書いてあるって言ってて、それどこで見たのかなって？ タヌキはどこにいたの？」
「おはよう、〇〇〇ちゃん。 そうだね、そう言えば たしかに タヌキを見たって書いたよ。」
「うん。」
「タヌキを見たのは、実は幼稚園じゃなくて自分ちの近くなんだ。 あっ、そうだ！ もしかしたら、画像があるかも！」
「うん。」
「スマホで撮影してたかも知れないから 待って。」
「うん。」
「いま探してま～す。 よし あった！」
これがその画像ですが、私のスマホはこれぐらいの画質が限界です。
くやしい～。
「ほら、見て！」
「ほんとだ、これタヌキだ。」
「アライグマとか、ハクビシンとかじゃないんだね。」
（おっと、〇〇ちゃん 超 詳しいぞ！）
「じゃあさあ、ママに教えてあげて。今お話ししたことを。」
「うん、わかった。」
「この写真をブログに載せるからね。」
「うん。」
「じゃあ、行ってらっしゃい！」
「行ってきま～す。」
「行ってきま～す。」
◇ ◇ ◇
横にいた〇〇ちゃんが、動物に詳しそうでした。
タヌキと違ってアライグマとハクビシンは、もともと日本にはいなかった動物です。
ペットが逃げたり、何かに紛れてやってきて、日本中で繁殖して困っているのだと聞きます。
もし出会っても、えさをやったり特に口元に手を出したりしないでね。
そもそも野生動物には近づかないようにしましょう。
私（このブログを書いている人）は、アライグマを抱っこしたことがあります。
ずいぶん昔のことですが、あるインド料理店で飼育しているアライグマを抱いてみてと言われ、
可愛いからいいね！なんて思って抱いた途端、体が凍てつきました。
意外にずっしりと重く、何しろ四本足の鋭い爪ががっちりと 私の体に食い込んでいるではありませんか。
抱っこしてるのに、逆に抑え込まれているような不思議な感覚。
「うっ、やばい！ こいつは私に心を許していない。」と直感しました。
（現在アライグマは、特定外来生物であるためペットとして飼育することは出来ません。）
話しが脱線しちゃった。
じゃあ、良い子の皆さん、またね！
バイバイ。