快晴! 青空!
リハーサル2日目も、3クラス( プログラム第二部 )が 本番同様の舞台練習をがんばりました。
お手伝いをしてくださった衣装係の皆さん、本日はありがとうございました!
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明日から師走です。
手洗い・うがいをしっかり行い、風邪を寄せ付けずに 元気な毎日を送りましょう。
森の学校
今朝、ある先生が木の幹のところに テーブルを運んで座りのいい位置に置いているのを見ました。
登園後、さっそく子供たちが気付いて、そこに腰かけ 何やら楽しそうに会話をしていました。
※ここは森ではありませんが、あえてこの表現を用いました。
仲良くあそんでいる男の子たち。
写真撮ってくれてありがとうと、みんなが言いました。
お昼です!
筆者が撮るお弁当の風景はこんな感じになります。
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とても良い雰囲気でした。
私は、一緒に座ってしばらくお喋りをさせてもらいました。
💖
良い子の皆さん、
これから話すことは、知らない子がほとんどかも知れません。
実は、きょうのリハーサル中に某年長さんクラスのお部屋に、鳥が入ってしまいましたという連絡をもらい、とっさに伸縮タイプの虫網を持ってお部屋に直行したのです。
見ると、なぜか二羽のすずめが、天井の明かり取り(ズドンと高くなっているところ)で、外に行けなくなり右往左往しているのでした。とにかく、天井のズドンと高いところを右へ左へと直線的に飛ぶだけの二羽のすずめ。
筆者の作戦は、夏の水路を直線的に飛ぶあの日本最大のトンボ、オニヤンマの捕獲同様に待ち伏せキャッチ方式を採用。
この作戦は、まんまと成功しました。
捕まえる目的は、もちろんすずめの命を守るためです。なぜなら、お部屋から抜け出せないすずめは命を落とす危険にさらされているのです。もしも、外に出ようとして窓ガラスに激突したらどうなるでしょう。
もしも、週末もそのままお部屋にいたら、腹が減ってパタリと床に落ちて死んでしまうことも考えられます。部屋中の窓を全部開けて、時間をかけながら逃がす方法も同時に考えました。
私は、本当ならばすぐにベランダから捕まえたすずめを逃がすべきでした。
でも、日頃の自分の習性からか、「 写真を撮っとこうかなぁ。 」 と思ってしまい、「 すずめちゃん、飛び立つ前に写真撮らせてね。 」 とお願いしました。 するとすずめは 「 いいよ。その代わり、早く撮ってね。 」 と言うのでした。(いや、言われたような気がしたのでした。)
野生の鳥を捕まえて飼育することは、日本の社会の決まりで禁じられています。
撮影のあと、すずめちゃんは飛び立ちました。もう一羽が気になるところですが、「いけねっ、ホールに戻らなくっちゃ。」
その後、もう一羽は自力で外に抜け出たと報告がありました。
すずめちゃん、寒い冬がこれからしばらく続くから、頑張って元気に過ごしてね。
おしまい。
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