数年ぶりにコロナ以前と同様の「 夕涼み会 」が戻ってきました。
保護者の皆さんのご支援とご協力に心から感謝申し上げます。
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そして、
役員の皆さん、パパ会の皆さん、
夕涼み会でのお手伝い・ジュースの配布・園内パトロール・花火師・ちょうちんなどの後片付け・イス運び 等々、
温かいご協力をありがとうございました。
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良い子の皆さん、
今夜は特別な夜でした。
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毎年当たり前に行われていた夕涼み会も、コロナ以降は自粛を余儀なくされ 思い切り楽しむことが出来ないまま数年間が経ちました。
それが、今夜 元通りになって戻ってきたのです。
会場には、
大勢の方がお見えになりました。
卒園児やその保護者の方のお顔が見えた時は、とてもうれしかったです。
残念ながらゆっくりお話しすることは出来ませんでしたが、この日が来てくれて本当に良かったと実感しました。
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元気に踊る姿。
生き生きとした皆さんの踊る姿を(見ることを)、きっとおうちの方も本当に楽しみにしていたのだと思います。
ですから、
大勢の方が集まってくださり本当に良かったです。
写真にも楽しく踊っている様子が少し見られますが、
今夜は、
良い子の皆さんが、クラスの先生と共に日頃からいかに楽しみながら音楽や踊りに親しんでいるのかを一目でご覧いただけたのではないでしょうか。
笑顔で元気に踊る皆さんを見れば、おうちの方も元気になるんだよ。
今夜は、やっぱり特別な夜でした。
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そういえば、
きのう〇〇ちゃんがそーっと話してくれたのは、今夜のために買ってもらったある可愛いもののことでした。
「 あした着ていく甚平には、花火の模様が描いてあるんだよ。」
「 よーし、わかった。それならあしたの花火 〇〇〇はーも がんばるからね! 」
きのうは、短い会話を交わしてさよならしましたが、
そのことは、
今日になっても忘れていませんでしたよ。
花火の模様も始まる前にちゃんと見つけました。
そして、〇〇ちゃん
花火は楽しんでくれたかな?
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私(このブログを書いてる人)は、花火の時に流したい曲を選び、〇〇先生にお願いしました。
この曲は、
ピアノが湖のおだやかな水面を表現し、そこへ降り立った白鳥が美しく優雅に泳ぐ姿をチェロがやさしく奏でるのです。
優柔不断な私は、花火の点火の構成が本番ギリギリになっても決まらずに悩んでいました。
でも、
ドーンと一発 花火を打ち上げた後から、
その優しいチェロの音色がちょうどいい音量で聴こえてきて、心が落ち着き、
その後は曲に全てをまかせて、自由に気持ちよく花火と向き合うことが出来たのです。
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花火師としてナイヤガラ担当をしてくださったお父さんたちより。
「 下からは見れなかったですけど、逆に花火の裏側から見るという貴重な体験をさせてもらいました。」
「 めちゃめちゃ感動しました。」
「 花火に点火したりした時に、子供たちの声が聞こえたり 反応が伝わってきたりしてうれしかったです。」
皆さんと一緒に花火師を出来てうれしかったです。
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片付け中のある先生
「 きょうも花火を見て泣いたの? 」
「 泣きましたよぉ~。」
「 やっぱりそうだったの。でもホントにありがとう。」
「 それ以上は もう言えません。」
花火 がんばって良かったです!
まだまだ書きたいことは山ほどありますが、眠くなってきたから きょうはこの辺でおしまいにします。
おやすみ、良い子の皆さん。
特別な夜
一生の思い出になったと言ってくださったママに感謝を込めて