天災は忘れたころに


雨の一日となりました。


21都道府県を対象に今月12日(日)を期限としていた「緊急事態宣言」は、19都道府県について30日(木)を新たな期限として延長されることが決まりました。

「新型コロナウイルス」の発生は、100年に一度とも言われる地球規模の爆発的な流行となり、世界を震撼させました。ワクチンの接種に合わせ、各国で臨床試験が行われている治療薬の承認が速やかに進み、患者のもとへ一刻も早く届けられることを望みます。

昨年1月に国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから、感染拡大の波はじわじわとその脅威を増してきました。
長引く国の感染対策には、「自粛疲れ」「規制効果なし」「我慢の限界」などと言われることもしばしばで、医療ひっ迫という状況の中、1年延期後の「オリンピック・パラリンピック開催」には賛否両論がありました。
今年に入ってからは、社会経済活動と感染拡大防止の両立を模索する国にとっても、国民一人ひとりにとっても、何をするにも常に難しい判断が求められてきました。
テロなどの重大危機や大規模自然災害が発生した時と同様に、コロナ禍における政府の衝撃や苦悩はいかばかりか。
コロナ収束宣言の日が待たれます。

現在 国は、イギリス(アルファ株)・南アフリカ(ベータ株)・ブラジル(ガンマ株)で見つかった変異株に対して、厳重な監視を続けています。
これらの感染力が強く重症化しやすい変異株の出現は、私たちのさらなる脅威となっていることは間違いないでしょう。

「緊急事態宣言」が30日(木)まで延長され、どなたにも少なからず不安がおありかと思います。
本園は、園児の心身の発達や情緒に対する影響を鑑み、引き続き感染防止対策を徹底した上で、午前保育を実施するなどの対応を致します。
また、私たち教職員一同は、今後さらに身を引き締め日々の教育活動に誠心誠意努めて参る所存です。

保護者の皆様におかれましては、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。


📷
きのうときょうの二日間で、運動会の入場整理のためのくじ引きを行いました。

「よぉ~し、がんばるぞー!」

「なん番だろ~?」

「どうかお願い!」

「くじ引き終了!」

今年度の運動会は、昨年同様に学年別の分散方式で行います。


💖
良い子の皆さん、
松戸市には、「西部防災センター」という立派な施設があって、防災や災害のことを体験しながら学ぶことが出来ます。
今は、残念ながらコロナのことがあり休館中ですが、いつかおうちの人と出かけてみて欲しいと思います。

さて、9月3日(金)に行った避難訓練の中で学んだことがいくつかありました。
おぼえてるかなぁ~???
「おかしも」の約束と、それから・・・
ダンゴムシ・おさるさん・あらいぐまのポーズを。
あしたのお帰りの前にでも、クラスの先生とおさらいをしてもらえたらいいと思っています。
避難訓練や災害学習は、繰り返し行うことで本当に身につくのです。
皆さんのやわらかで素直な気持ちが、大切なことをいっぱい吸収します。

「なんのためにおぼえるの?」

「じぶんをまもるため。」
「たいせつないのちをまもるため。」
「まずはひごろのこころがまえから!」

あしたは、お天気が回復してもしかしたら暑くなるかも知れません。
水筒は満タンにして持ってきてね。

それでは、またね。
バイバーイ!(^^)/


💗
保護者の皆さん、
物理学者の寺田寅彦は、明治11年(1878年)に東京市で生まれました。
今から98年前の9月1日に関東大震災を経験した寺田は、その後「天災は忘れたころにやってくる」という有名な言葉を唱えました。
防災学者としても多くの業績を残した寺田は、日頃の備えや心構えを忘れずにいようと訴えたのです。

しかしながら、近年は地球規模で温暖化が進み、豪雨による災害の多発や海水面の上昇が懸念され、また、地震発生の頻度も高くなってきたように感じます。100年前と今とでは、自然災害の発生する状況も大きく変化したと言えるのではないでしょうか。

今度の週末は、ぜひお子さんと災害についてお話しする機会を作ってください。
少しの時間で結構です。
家族で話し合うことが安心につながり、家庭内の安全対策が徐々に整っていくものと思います。

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