きょうは、強い日差しが眩しく感じられる一日でした。
一週間の始まりです。
保護者の皆さん、
18日(土)予定の保育参観日まで、どうぞよろしくお願い致します。
週の後半から来週にかけて、気温の急上昇が予想されています。
こまめに水分を摂り、元気に過ごしましょう!
外の活動では、園児はマスクを外します。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
ほら見てごらん!
チョウチョがやってきた。
かなり大胆に剪定を施す。
しかし、
肝心なポイントは、チョウチョやハチが花の蜜を吸いに来る場所を残すこと。
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チョウチョは、剪定中にもかかわらず 蜜を吸うために1分以上もその場にとどまっていました。
チョキチョキ、チョキチョキ
カニさんの観察
「なんでカニさんが三個いるの?」と
誰かが言いました。
ザザーン、ザクザク
潮干狩りだ!
波の音とアサリを掘り出す音が聞こえてくるよ。
㊟
この写真をある先生から受け取った段階で、筆者は潮干狩りを連想してしまい、
その後、どうしても潮干狩りにしか見えなくなってしまったのです。
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これは、お砂遊びです。
誰に書いたのかな?
手紙の書き方
💖
良い子の皆さん、
きょうはまた暑くなりました。
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遊びの途中、
「お茶飲んでくる!」
「じゃあ、ここで待ってるね。」
「じゃあ、行ってくるね!」
そのような会話を交わした後、
きょうは、子どもたちと葉っぱひろいをしました。
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秋や冬なら、
落葉樹の葉っぱが どれだけたくさん落ちていることでしょう。
私たちは、寒い時期なら「落ち葉ひろい」を楽しみますよね。
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年長組の〇〇〇ちゃんが、
タイサンボクの葉っぱを見せに来てくれました。
「じゃあ〇〇〇ちゃん、その葉っぱがどの木のものか探しに行こう!」
「うん。行こう、行こう!」
すると、
風のうわさで聞いたのか、
大勢の子どもたちがぞろぞろと集まってきて、
みんなでその木を探しに出発しました。
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その木のところへは、すぐに辿り着きました。
〇〇〇ちゃんは、
手に持っている茶色い葉っぱと
青々としてきれいな若葉を見比べ、
「ちょっと違うかも。」と言いました。
「よく見てごらん。上の方に、茶色い葉っぱがあるでしょう。」
「ホントだ、あるある。」
「あれが古い葉っぱ。緑色のきれいな葉っぱは新しい葉っぱだよ。だから、〇〇〇ちゃんのは古い葉っぱなんだよ。」
「そうなんだね。じゃあさぁ、この緑の葉っぱは取れないの?」
「緑の葉っぱは、まだ生まれて間もない子どもたちなんだよ。それは取らずに、落ちている葉っぱを探してみよう。」
「うんっ、いいよ!」
〇〇〇ちゃんは、とってもうれしいお顔をしていました。
他のおともだちも、一緒になって葉っぱを探しました。
(^^♪
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タイサンボクの木は、メルヘントイレの横にある『第1回卒園記念樹』です。
幼稚園の歴史と共に歩んできた大切な木です。
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実際この木は、20メートル以上にもなる大木の仲間です。
でも、
その木がもしも、
どんどん大きくなってしまったら、プールやメルヘントイレに木が覆いかぶさって、
大変なことになってしまうでしょう。
ですから私たちは、
毎年
ギーコギーコ、チョキチョキ
と丁寧に剪定しながら、
大切にこの木を守ってきたのです。
きょう、
タイサンボクの落ちた葉っぱは数枚見つかっただけでした。
でも、私たちは何かを学んだはず。
収穫は大きいぞ!
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