年中さんのプール開き

年中さんのプール開きを行いました。

梅雨入り後、 まるで真夏のような暑さが続いています。
引き続き、 体調管理に十分ご注意願います。


花が咲くと嬉しくなります。

これは、 何の花か分かりますか?


トンボが しばらくここにいました。
朝日を浴びて、 エネルギー充電中かな?


シオカラトンボのメスかも知れません。


今朝のサナギ

これは、 アゲハチョウのサナギです。
しかも、 色も模様も 間もなく羽化しますよという ギリギリの状態の時に、 〇〇〇先生から声をかけられ、 お部屋に行ってみました。

「 とにかく 先ずは サナギを撮影します。 」
「 もうすぐだと思うんですよね~。 これだけ、 色が変化してるし。 」
「 1匹でしょ!? 」
「 見てください。 ふたの裏側に、 もう1匹います。 」
「 ホントだぁ~。 」
「 子どもたちに絶対見せたいですよ。 チョウになるところを! 」
「 どうしよう!  このまま ここにずっといようかな?? 」

そんな会話をして、 筆者はひとまず お部屋を離れました ・・・・

続く


〇〇組さんが、 すきま時間を利用して、 きょうも楽しく踊りの練習をしました。
とても いい感じです。
楽しみですね。
練習過程を すべては無理ですが、 なるべく見に行くようにしています。

笑顔で踊り切って欲しいな!
がんばれ、 〇〇組さん。


終了後、 先生とお話しする子供たち。

お部屋に戻る際、  〇〇ちゃんが、
「 〇〇〇はーに見て欲しいものがあるの・・・ 」 と言いました。
「 何かなぁ~?? 」
「 あのね、 幼虫なの。 多分 ガの幼虫。 角があるよ。 」
「 うん、 分かった。 」

続く


年中さんの プール開き!

準備運動をしっかり行いました。

遠くから撮った写真 :  あらっ?  宙に浮く サンダル発見!!

輪投げ用輪っかを水に浮かべたら、 五輪マーク風になりました。

輪っかで こういうことも出来ます。

アオスジアゲハは、 プールからこぼれた水を何度も吸いました。

あしたは、  年少さんのプール開きです。


続き

〇〇ちゃんと、 帰りのチャイムギリギリのところで再会しました。
ずいぶん待たせてしまってごめん。

俗に言う イモムシ!

これは、 スズメガの幼虫ですね。
お尻の側に ツノがあります。
でも、 スズメガには 色々種類があって、 たとえば オオスカシバとか、 メンガタスズメとか・・・
筆者も全く詳しくありませんが、 この二つだけは かろうじて知っています。
というのは、 メンガタスズメは かつて 撮影して 旧ブログで紹介した記憶があります。
オオスカシバは、 成虫が とてもきれいなのです。
虫が苦手な方も、 機会があったら キモイと言わず 一度 見てください!

〇〇ちゃんは、 これを おうちからケースに入れて持って来てくれたんだよね、 きっと。
ありがとう!

サナギになって 羽化すれば、 どのスズメガだったのか分かると思います。
答えが分かるとうれしいですね!
エビガラスズメでした! とかね。

このお話、 続くといいな。


続き
チョウチョになったよ!

「 じゃあ、 みんな~!  今から、 チョウチョさんがお空に飛びます! 」
「 うわぁ~。 」

ドキドキしながら見守る〇〇〇君

あっ!

うわっ!

時計台の向こうの草むらに入っちゃった!

バイバイ、 チョウチョさ~ん!

あれっ!? チョウチョがスーッと隠れて 可愛い女の子が出てきたよ。
〇〇ちゃんでした!

筆者は、 お部屋に戻る〇〇〇先生にインタビューしました。

「 今朝から始まった チョウの羽化を通して、 改めて子供たちに何を伝えたいですか? 」
「 単なる知識だけではなく 本物を実際に見せることで、 生き物の命の尊さを知って欲しいと思ってます。 」
「 本物に勝るものなしですね。 」
「 きょうは、 本当に最大のチャンスが目の前にありながら、 タッチの差で 羽化の瞬間を見逃しました。  実は、 あれから 20分後だったんですよ。 」
「 うわぁ~、 惜しかったぁ~。  やっぱり、 あの時 ずっとその場にいればよかったです。 」
「  ケースの蓋にいた方は、 先に羽化して飛んでいってしまったんですよ。 」
「 な、な、なんと! やっぱり、 待てばよかったなぁ~。 」

「 それは そうと、 うちのお部屋に 〇谷君のボトルカバーのお茶が置きっぱなしですよ。 」
「 うわっ、 そこにあったか!! 」

こうして、 インタビューは終わりました。

実は、 続く。


続き

お部屋に戻ると、 なぜか 窓際に アゲハが・・・・
予想外の展開に、 二度びっくり!

飛んでいったことになっていた、 蓋ちゃんが ここにいた!
「 ひょえぇ~。 」
外に出してあげましょう!

蓋ちゃん、 ごめんね 待たせちゃって!

まだ、 続く。


あった! あったぁ~!

水分補給はこまめに行いましょう。


💖
良い子の皆さん、
生き物が大好きなお友だちや先生が、 幼稚園にはけっこういっぱいいることが分かってきました。
それに、
皆さんの お父さんやお母さんの中にも 生き物についてとても詳しい方がいるようです。

〇〇〇はーは、 あんまり詳しくないけど  生き物が 大、大、大好きです。
小さい頃から、
生き物をつかまえてきて、 家の中や外で あれこれと下手くそながら 飼育をしていました。
そして、 いつも失敗ばかりしていました。
( 今も、 下手くそです。 )

良い子の皆さんは、 どんな生き物が好き?

〇〇〇はーは、
動物の中では なんといってもライオンがいちばん好きなんだけど、 さすがにそれは飼うことが出来ませんよね。
でも、 いつの日か 自分が生きているうちに アフリカへ行って 、本物のライオンを見て来たいと思っています。 これは、 自分の夢なんだけど がんばれば実現できるんじゃないかなぁ~。

子供の頃は、
カブトムシやクワガタをよく捕まえました。
自然の中で捕まえることはもちろんですが、 実は 風呂屋の倉庫にも カブトムシが いっぱいいたんです。

昔はお家にお風呂が無くて、 ほぼ毎日風呂屋に通っていました。
あっちにもこっちにも風呂屋は、 けっこうあったんですよ。
銭湯とも言いますけど、
私は 風呂屋って言ってました。

それにしても、 何で 風呂屋の倉庫に カブトムシがって思うでしょ?

それは、
こういうことでした。

倉庫の中には、 おがくずが山のように積まれていました。
二階建ての家よりもさらに大きな倉庫で、 おがくずの山は 3メートルか 4メートルはあったでしょうか。

おがくずは、 風呂屋のかまどで じゃんじゃん薪を燃やして  風呂のお湯を沸かすのに、着火用として必要だったのでしょう。 とても さらさらしていて きめの細かい上質なおがくずだったという印象があります。

カブトムシは、
人の作った環境をうまく利用し、 山積みになった おがくずの中に卵を産み付け、 幼虫になると おがくずを食べて成長し、 やがて サナギになり、 そして成虫になったのです。 そのサイクルが、 ちゃんと出来ていたのですね。

その頃の子供は、 みんな 風呂屋の外と中には 何があるのかを知っていて、 夏には 運が良ければ カブトムシをゲットできたのです。

あらららららら。
このままでは、 話が終わらなくなりそうです。
切り替えましょう。

続き

実は、
〇〇〇先生から 送ってもらった写真があって、
それは、
今朝のサナギが 羽化し始めて、 その後 少し経ってから気付いて 〇〇〇先生が撮影したというものです。
その画像を見ながら きょうはお別れです。
さよなら~。

仮名 : ケースの蓋ちゃん
この子は、 先に羽化して 飛び立って行ったと思われていました。
これだけでも、 貴重な写真です。
まだ 羽根も開かず、 くにゃくにゃな蓋ちゃん。

よいしょ!

がんばっている感じが伝わってきますね。

仮名 : ケースの中ちゃん
芝生の斜面で 飛び立っていくところを見学したのが、 この子です。
蓋ちゃんより、 遅れて羽化しました。

中ちゃんが 頑張っています。

 

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