きょうは、保護者会においでいただき誠にありがとうございました。
これから、
皆さんと共に有意義で楽しい1年間を過ごして参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
パンの日
ラジオから、
筆者が子供だった頃に聴いた懐かしい歌が流れてきまして、
これは、「 パンのマーチ 」 というんですが、
念のため(もしかしてと思い)調べてみたら、
きょうは「 パンの日 」 だそうでして(知らなかったなぁ~)、( ああ、なるほど そうか) と思った次第です。
「 パンのマーチ 」 は、
パンが作られた歴史や各国のパンの言い方などをやさしく学べて、実に楽しい歌です。
◇
降園バスを待つ間、〇〇先生が紙芝居を読んでくれまして、
それは、「アン〇ンマン」 のお話でした。
〇〇先生、
パンの日にちなんで、読んでくれたんですか?
それとも偶然なのでしょうか?
もしこのブログを読みましたら、その辺のいきさつを教えてくれませんか?
「はやく ママに会いたいよぉ~!」
さっきまで ずーっと泣いていた男の子が、
紙芝居が始まると、
涙が止まって じーっと お話に耳を傾けていて、
彼を見ていたら
「アン〇ンマン」のお話の優しさや愛が感じられて、
子供たちと接する際の心得を教えてもらったような気がしました。
明日の紙芝居は何かなぁ?
◇
年少さんは、
園内をめぐって、遊具の使い方や遊び方を先生たちから教えてもらいました。
この時期が来ると、
ああ、また新しい1年が始まったんだなぁと実感するのです・・・
冬眠から覚めたカメさんがいます。
メスのビッグちゃんと、オスのジャンボくんです。
「 カメさん、大好き!」
カメさんを見に来た 女の子たちとの会話
「カメさんの名前を教えてあげる!」
「何て言うの?」
「こっちが男の子でジャンボくん。」
「ハハハハハ!」
「こっちは女の子でビッグちゃん。」
「ハハハハハ!」
「ホントだぁ~、確かに大きいよね。」
(この時、ビッグちゃんの意味を理解していることに 感動を覚えた筆者です)
「今度、カメさんにえさやりしようね。」
「はーい!」
きょうは、写真が少なめです。
明日は、もう少し増やしたいです・・・
💖
良い子の皆さん、
おうちで何か生き物を飼っていますか?
◇
私(このブログを書いてる人)は、
子供の頃に
実にいろんな生き物を飼っていました。
ていうか、家で飼わなくたって 生き物はそこら中にいっぱい いましたけどね。
◇
そう言えば、
昔はワンちゃんを放し飼いにしている人が多くて、
よく 野犬狩りが来るんですよ。
そうすると子供だった私は、必ず
近所にいる 野良犬や放し飼いの飼い犬を
自分ちの裏庭に集めて、
連れて行かれないように 隠したんです。
(今、もし そんなことをしたら 相当叱られるだろうなぁ)
◇
皆さん、
そんなこと、想像できないでしょう!?
◇
野犬狩りの車が見えなくなったら、
ワンちゃんたちに
「もう大丈夫、遊びに行ってもいいよ。」 と言って、逃がしてやるんです。
別にいい人ぶってる訳ではなくて、
子供の頃の私は、
ワンちゃんたちの命は 自分の命と同じように思っていましたから(今もそうです)、
いつもそうしていたんです。
だけど。
このことを多分、自分の親は知らないと思います。
だって、
内緒にしてましたから。
子供の頃は、
学校から帰れば ほったらかしで外で遊んでいた子供のお話しでした。
本日のおもしろ会話
毛虫
「ねえ、ねえ、毛虫がいるから、ちょっと来て!」
男の子が、私の手をぐいぐい引っ張るんですよ。
「毛虫はどこにいるのかな?」
「あっち! 早く来て!」
たまたまカメラを持っていましたから、壊さないように軽~くダッシュして現場に急行(でもないか…)。
そしたらね、
また別の男の子が言ったの。
「カメラで写真ばっかり撮ってないで、たまには虫とか探したらどうなの? それぐらい出来るでしょ!?」
私は、大笑いしました。
よく見てるよね~、普段の私を・・・。
特に、とどめの 「 それぐらい出来るでしょ!?」
これ最高のセリフですよ!!!
それで、毛虫はどっかに行っちゃって このお話しはおしまい。
風
風が強かったよね、きょうは。
その強い風が吹く中、
帰りのバスを待っていて、
その間、色々なお話しをするんです。
◇
お空を見上げると、
高いところの雲は動かないけど、
低いところの雲はどんどん勢いよく動きました。
そうして、お空の模様が
どんどん変化していきました。
「ねえ、ねえ、面白いね、雲の動きがすんごく速いよ!」
「風でめっちゃ飛ばされてるね。」
「ねえ、ねえ、もしもの話だけど、カメさんとかタヌキとかキツネでも飛ばされちゃうかなぁ?」
「それは無理。」
「なんで?」
「大きいのは無理だよ。」
「ええっ!? そうなの。」
「重すぎて飛ぶ訳ないよ。」
「じゃあ、ライオンとかキリンやゾウはどうなの?」
「ワハハハ! 無理に決まってんじゃん。」
「そうだよね~。ワハハハハ!」
◇
「じゃあさあ、ネズミなんかはどうかなぁ?」
「それは行けるかも! 小さい系は、けっこう飛ぶんじゃない。」
このセリフもまた、最高!!!
君のユーモアのセンスは、
人の気持ちを引き付ける魅力そのもの!
じゃあ、
良い子の皆さん、またあした。
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