愛鳥週間10~16日

🥵
きょうも暑い一日でした。 ※個人的感想です。
ステイホームで外に出る機会が極端に減っていますので、体調管理には十分配慮して元気に過ごしていきたいと思います。
やがて来る7月・8月の本格的な夏に備え、今は焦らず少しずつ体を慣らしていきましょう。

愛鳥週間
5月10日(日)~16日(土)
外出が制限されていると野鳥を見かける機会も極端に少なくなってしまいます。筆者は、昨日電線に集まっているオナガの群れを見ました。鳥には単独で行動するもの、群れで行動するものがあります。気にして見てみると案外面白いですよ。
おうちで、鳥を飼っている方もいるかも知れません。ものまね上手なインコやオウムがいたら楽しいでしょうね。(^^♪
野鳥と言えば、カラスやムクドリが厄介な鳥として嫌われるケースも少なくありません。
しかし、カラスは「烏の行水」という言葉もあるくらいで、むしろきれい好きな鳥です。ハクセキレイも都市の中で暮らす傾向(群れで街路樹などに寝泊まりする)があり、糞の被害に憤慨させられることもしばしばです。
人間と野生生物との棲み分けがもっとうまく出来ればよいのですが・・・。その点、ツバメは人間との共生を確立した鳥の一つですね。たとえ、糞が落ちてきても私たちはツバメを受け入れ、大切に守ります。天敵の脅威から逃れたツバメは、人間が守ってくれるのを知っているから民家の軒下や、建物の安全な場所に繰り返し訪れ、種を繋いでいるのです。
参考
https://hoiclue.jp/2380.html


皆さん、3月の終わりごろに雪が降ったことを覚えていますか?
そのころは、コロナの問題がだいぶ深刻化していて学校や幼稚園もまともな活動は出来ませんでした。
私たちは、卒園式はなんとか短縮して実施しましたが、謝恩会は中止になりました。悲しい思いをこらえながら卒園児の門出を祝福したのです。
思えば、冬から春~夏へと季節が巡る中で、新型コロナウイルスとの戦いは未だ終息に至らず私たちは我慢の生活を強いられています。でも、ここは悲観的にならず希望を持って過ごしましょう。
良い子の皆さん、幼稚園の優しい先生たちが君たちにいつも元気と勇気のエールを送っています。先生たちは、笑顔を忘れず元気に生活しています。

さて、話題は変わりますが、3月29日付の旧ブログの記事にあった曲を覚えていますか? その日は雪が降りました。そこでご紹介した「タイプライター」という曲は、ルロイ・アンダーソンという人が作りました。そのアンダーソンのメドレー、昨日高嶋ちさ子さんがyoutubeに公開しました。
筆者は、アンダーソンの曲を子どもたちにも聴いてほしいと思い、高嶋さんにずうずうしくアプローチしてから2週間。まさかの公開に、演奏を聴いた時にはさすがに涙がこぼれました。もっとも、これは筆者の思い違いでしょう。高嶋さんは、100パーセントご自分の発想から企画し演奏されたと解釈しています。
それはともかく、子供たちにはもっともっと音楽に触れてほしいと思います。私の今の夢は、高嶋さんが八柱に来て、子供たちに演奏してくれること。夢ならば、いくらでもお願いできる。
高嶋さん始め演奏者の皆さんの思いが伝わる楽しい動画です。ぜひご覧ください。

高嶋ちさ子 軽部真一めざましクラシックス テレワーク「ルロイ・アンダーソン・メドレー」を弾いてみた
https://www.youtube.com/watch?v=2dF0HJi_DK0

参考
https://www.youtube.com/watch?time_continue=39&v=DOlG8Ut-gTc&feature=emb_logo

https://www.youtube.com/watch?v=W0WRfuDQHs4&feature=emb_logo

良い子の皆さん、お休みまたね。
バイバイ!

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