きのうの雨で 園庭がぬかるみ、きょうは使用できませんでした。
たまたまぬかるんだ園庭内に入り込んだ年少さんに、年長さんが優しく諭すように注意している場面がありましたが、実にほほえましい光景でした。
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年長さんのもう一クラスが、プラネタリウム見学に行ってきました。
とても楽しみにしていた様子が、行きのバスの中からも窺えました。
(^^♪
お外で遊ぶ園児たちの様子
子どもたちはお外が大好きですよね。
そして、
やはり 土や緑の草や葉っぱ、虫たち、木々の感触を味わうことが大切ですね。
好奇心旺盛な子どもたち。
自然に囲まれた環境で、優しい心が育つんですね。
きっと。
紙ひこうき
紙ひこうきを作ったのは、年中さん。
室内（ホール）で飛ばして遊ぶのは、雨の日に限らずなかなかいいアイディアだと思います。
もちろん外では、風上に向かって飛ばせば浮力が増して、超楽しいですよ。
みんないいお顔。
楽しむことは 子供でも大人でも大切なこと。
お休みの日は、よく飛ぶ紙飛行機を作って
親子で楽しみましょう！
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「ほら、見て！ すごいでしょっ！」
プラネタリウム見学
二日目のプラネタリウム見学に行ってきました。
引率者は、館内で懐中電灯を持ち 園児を見守ります。
上映が開始されると、
おなじみの「崖の上のポニョ」のBGM。
子どもたちはすぐに反応しました。
よく知ってるんですね。
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上映の終わりごろには、
「やさしさに包まれたなら」が。
この曲は八柱幼稚園創立の前年にリリースされたものです。
いつまでも色褪せない美しいメロディーが 心に残りました。
星空がドームいっぱいに広がると、
子どもたちが思わず「わぁー！」と声を発しました。
そして、自然に拍手が沸き起こりました。
何度行っても、何十年通っても、
子どもたちの素直で純真な心に触れ、感動します。
涙が出そうになります。
帰り際、解説員の方が やはり同じことを話されました。
「園児さんの反応に、涙がこぼれそうになりました。」
夢とロマンの世界へのいざない。
北斗七星のお話しを聞いて、
〇〇君は、
「フライパンみたい！」って言いました。
解説員の方は うれしそうに答えてくれました。
「そうだね。フライパンによく似ているね。これは、ひしゃくなんです。神社などに行くとあるんですよ。」
「あっ、それお水をジャーってやるやつだ。」
なんてすばらしい会話でしょうか。
星空を見上げて語る、最高に贅沢な時間のようにも思えました。
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私の隣にいた〇〇ちゃんは、
星空を見て、
「ホタルがいっぱいいるみたいだね！」って言いました。
見て感じたことをそのままストレートに伝える言葉。
キラキラお目目に、空一面のホタル。
澄み切った星空に 〇〇ちゃんの夢が巡る。
私は、
昔 ホタルが飛び交う野原を駆けめぐった 懐かしい日々を思い出しました。
そのまた隣の〇〇〇ちゃんは、
「〇〇っはーの顔が見えない。」と言って手を伸ばしてきました。
お部屋が暗くなって、少し怖かったのかな。
「大丈夫！ これから少し明るくなって、七夕のお話しが始まるからね。」
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七夕の日には、織り姫（ベガ）と彦星（アルタイル）が１年に一度だけ会うことを許されています。
二人の間の『天の川』。
「七夕の日、晴れるといいな。」と先生が言いました。
その願いが叶ったら、
夜空を見上げると 離れ離れだった二人が再会を喜ぶ姿を 私たちはきっと見つけることが出来るでしょう。
そういえば、私たち八柱幼稚園も
実は１年に一度だけ七夕のお話しを聞きに プラネタリウムでお世話になっているのです。
「楽しかった。」
「また、見たい！」
七夕の日、晴れるといいな。
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良い子の皆さん、
あのね、
私（このブログを書いてる人）は、きょうとてもうれしいことがあったの。
「〇〇〇〇せんせ～い！ 〇〇〇〇せんせ～い！」って呼ぶ声がだんだん近づいてきて、
息を切らして飛んできた〇〇先生は、
「来てください！ 見に来てください！」って私を呼ぶの。
とにかく走ったよ、〇〇先生のあとについて。
着いたところは、鉄棒のところ。
もうわかった、何が起きたのか。
「〇〇〇〇君、やって見せて！」
やったね！ ついに出来た！
私は、〇〇先生にそぉ～っと促されて、雄たけびを上げました。
シンバのあのラストシーンの雄たけびを。
そして、
思わず抱きしめたよ、〇〇〇〇君を。
それから、またカメさんの話をして笑わせたの。
きょうは、すんごくうれしかった。
それと、
私を探して あんな遠くまで走って迎えに来てくれた〇〇先生には、
感謝の気持ちでいっぱいです。
とてもうれしかった。
クラスの先生と皆さんは、
いつも心をひとつにして、何事にも楽しみながら取り組んでいます。
トライすること、チャレンジすることは、
辛いことではないよ。
楽しくて、しかも幸せなこと。
あしたもいい日になりそう。
おやすみ、
良い子の皆さん。
(^^)/