朝から じめじめして 蒸し暑い一日になりました。
◊
年少さんは、
来週始まるプール遊びに備え、プールのおやくそく・使い方を覚えました。
年中さんは、
せんのわあくに取り組みました。
年長さんは、
ゲーム大会（リレー）を行いました。
◊
明日は、保育参観日です。
保護者の皆さん、どうぞよろしくお願い致します。
自由遊び
ドッジボール
成長著しい年長さんは、
ドッジボールの技量をこれからぐんぐん高めていくことになります。
プールのおやくそく
準備体操をしているところ
ゲーム大会
これは、
お手本にしてはいけないお手本？です。
笑いながら見てます。
第一走者のスタートダッシュだっ！
ゴールイン！！！
表彰式
ベランダでランチ
白熱したゲーム大会のあとは、
ベランダで給食をいただきました。
💖
良い子の皆さん、
あしたは楽しみな保育参観日です。
お天気も大丈夫そうなので、おうちの方とお外でいっぱい遊んでくださいね。
暑くなるようですから、お父さんやお母さんの飲み物も忘れずに持ってきてくださいと伝えてね！
◊
さて、
きょうもいろんなことがありましたが、
すべてを書きとどめることは出来ません。
ニワトリの話
年中組の男の子が、
「〇ゃっ〇ー、早く来て！」
「どうしたの？ そんなに慌てて・・・」
「ニワトリが大変なの！」
「ニワトリの調子が悪いの？」
「なんかね、しゃがんでるの。」
「弱ってるかも！」
「卵を抱いてるかも！」
「そうか、じゃあすぐに行ってみるよ。」
「早く来てっ！」
◊
（しゃがんでる？ 砂浴びじゃないのかな？ ・・・？？？）
何人かのおともだちが、集まってわいわい騒いでいます。
そして一様に、
「ニワトリが大変！」と大きな声で言いました。
◊
着いた時、
ニワトリは立っていました。
「えさをやってみて様子を見ようよ。」
ハコベはお庭に残してもらっているので、
それを摘んで子どもたちに渡します。
そこからしばらくの間、
「ちょうだい！ ちょうだい！」の嵐が続きました。
ニワトリは、
けっこうたくさんの量のハコベをパクパクと食べました。
◊
某ベテランの〇〇やん先生曰く、
「あのニワトリは、だいぶ前から弱っているんじゃ。」
「そうですかぁ、心配だなぁ。」
でも、そのニワトリはむすこの方なんです。
今、幼稚園には二匹のおんどりがいて、
向かって右がおとうさん、左がむすこです。
◊
幼稚園のペットとして、子供たちが長年可愛がってきた大切なニワトリ。
「ねえ、ニワトリがえさを食べなくなっちゃった。」
「もうだいぶ食べたから、お腹がいっぱいなんだよ。」
すると、
誰かがハコベをポイっと無造作に捨てたので、
「後で食べるかも知れないから、金網の中に入れといてあげて。」と言いました。
「は～い！」
「みんなが、一生懸命 えさやりしてくれたから、ニワトリさんの元気が出てきたみたいだね。」
「ホントだぁ～。」
「良かったぁ～。」
「卵なかったね。」
「オスだからね。」
きょうはここまで。
また あした。
バイバイ！