松戸市の最高気温は 30℃ でした。
暑い日は、一日保育を元気に過ごすために、水分補給をこまめに行い、十分な休憩をとりながら過ごしましょう。
年長さんは、文字のワーク・数のワークを、
年中さんは、ゲーム大会「ふらふうぷりれえ」を、
年少さんは、のりの使い方をそれぞれ行いました。
朝の松林
「初めて一人で出来たっ!」 って走って教えに来てくれたので、
わたしたちは、
「やって見せて!」と言って、2度目のチャレンジに立ち会ったのでした。
ねえ、アリさんいっぱい見つけた!
楽しいお砂場
実は、これは再現シーンでありまして、この直前に 「はい、ビールの出来上がり!」と言った途端に落とし穴にストーンと落ちちゃったという落ちがついたのでした。
もう一度やって見せてとお願いしたのですが、本人が照れて照れてやっとこの写真を撮らせてもらった次第です。😅
チャイムと同時に撮った写真です。
実に楽しそうでしょ!
ふらふうぷりれえ
優勝おめでとう!
初めてのゲーム大会でした。
勝っても負けても、先ずは楽しみましょう!
年少さん、年長さんにも ほんの一瞬だけおじゃましました。
💖
良い子の皆さん、
きょうは夏の暑さになりました。
遠足が近いので、体調をしっかり整えておくよう、
お願いしたいと思います。
◇
さて、
きょうのお話しは・・・
降園時間の時の、キッズのおともだちとの会話
(年長女の子3人・年中女の子1人)
題して 好きな〇〇は何ですか?
「好きな食べ物は何ですか?」
「スイカ~。」
等々・・
「じゃあ、好きな男の子は誰ですか?」
「〇〇〇君。」
「〇〇君。」
「まだいない。」
「わたし言わない。」
(ここで、わたし言わないの年中女の子抜ける。代わって、年中男の子入る)
「それじゃ、今度は好きな先生にしようか。」
「〇〇先生。」
「わたしも、〇〇先生。」
「わたしも〇〇先生。」
「おれ、〇〇先生。」
みんな同じ先生の名前を言ってますよ・・・スギョイ!
「おお、全員〇〇先生かぁ~。」
(これはあえて公表しません。あしからずご了承ください)
「でも、なんで〇〇〇はーのこと 誰も言わないの?」
「だって、〇〇〇はーは、100番だから。」
「わたしも100番。」
「あたしは10番!」
(おお、来たぞ! やった~! 心の底からありがとう!!!! )
「おれは、え~と110番。」
(ずこーっ! )
だけど・・・、100人も先生いたっけ?
「じゃあ、好きな先生を 今度は1番目から5番目まで言おうよ。」
「じゃあ、順番言うよ。1番〇〇先生・・・・・5番〇〇〇はー。」
「わたしは、5番〇〇〇はー、いややっぱり6番、いややっぱり7番。」
「わたしは、・・・・・。」
「おれは、・・・・・。」
ここまで話したところで、筆者が用事で呼ばれ 終了!
考察:子供たちの数の概念
最後の質問で、
すべての子が、5番目に筆者の名前を言いました(一人は、最終的に7番)
でも これって、
筆者は 実際のランキング5位ではありません。
子供たちの認識では ランキング最下位という意味なんです。
つまり、
10番目まで言うことにすれば、
筆者の名前は10番目に呼ばれるということです。
どうあがいても現実が厳しいことに変わりはないのです。
話しがごちゃごちゃになりました。
良い子の皆さん、
またあした。
バイバーイ!
◇
ひとりごと
バスの窓越しに振る手
◯◯◯◯◯君が、みんなと一緒に階段を降りて来ました。
あっ、バス待ちのお部屋に行けたんだ。頑張ってるね。良かった、良かった。
一声かけますが、そのままスルー。
もう、甘えたり泣いたりしないよという意思表示と解釈しました。
バスに乗り、座席に着いてもこちらに目を合わせてくれません。
もうすぐ、ママに会える。泣かずにこらえて頑張っている姿は立派でした。
いよいよ、バスが走り出したその時です。
◯◯◯◯◯君がこちらを見て手を振りました。
明日も泣かずにおいで。
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