年長組で保育参観を実施しました。
◇
保護者の皆さん、本日はお集まりいただき誠にありがとうございました。
年長さんたちが とてもうれしそうにしていたのが印象的でした。
💖
良い子の皆さん、
朝、〇〇先生に
「きょうは、ゲーム大会で にんげんきゃたぴら やりますのでよろしくお願いします!」と言われて、
そのことを想像するだけでワクワクしてきて、早く始まらないかなぁ~と思いながら開始時間を待ち続けました。
◇
そして、そのゲームの本当の楽しさは、実際に生で見てもらわなければ伝えきれないなと思いました。
写真を何枚も載せてはいますが、それだけじゃ伝わらない。
その楽しさ、面白さはこんなもんじゃない。
◇
子供たちの手や足の回転数は様々で、ゴワゴワ・パタパタと微妙に変化する段ボールの音の愉快さ、一人ひとり違う息づかい、まっすぐ進んだり時には曲がったりするきゃたぴらの気まぐれさ等々、面白さ満載のレースが展開されたのでした。
◇
これって、勝っても負けても笑顔になれる! 私は確信を持ってそう思いました。
年中さん、一生懸命がんばったから、お弁当がより美味しく感じられたんじゃないかな。
さて、
きのうの記事に書いた剣道の残心について、年長クラスの先生方にインタビューしました。
それぞれの先生から回答をいただきましたのでご紹介します。
Interviewer
「胴を打ち終え、残心をし、目と目を合わせた時に何を思いましたか?」
「発表会本番を控え、お手本をしっかりしなくちゃと思い 気合を入れて取り組みました。残心の際は、失敗せずにお手本が出来て良かった!と思いました。」
「苦手に感じていた剣道が、子供たちとたくさん練習していくうちに今回が今までで一番うまく出来たと自信が持てました。残心の際は、やりきった!と思いました。」
「残心の際は、正直何も感じませんでした。 これからも全力で打ちたいと思います。そして、違う気持ちが芽生えるように頑張ります!」
あしたも
何かとっても楽しいことがあるようです。
おやすみ、
良い子の皆さん。