年中組の保育参観を実施しました。
天候も時間とともに回復し、徐々に日が射し 暖かさも感じられる一日になりました。
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お集まりいただいた保護者の皆さん、本日は誠にありがとうございました。
園内で生き生きと過ごすお子さんの成長は、きっと保護者の皆さんの目に新鮮に映ったことと思います。
お楽しみいただけましたでしょうか？
年長さんは、３学期２回目の剣道に取り組みました。
３月実施予定の発表会を想定して、毎回がんばって練習しています。
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発表会につきましては、いずれ園から詳細案内が配布になるかと思いますので、そちらをご覧下さい。
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良い子の皆さん、
きょうは年中さんの保育参観日でした。
年中さんのお目目は、いつもよりもキラキラしてとても嬉しそうでしたよ。
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園庭のブルーシートに水がたまっています。
「なんかして遊ぼう！」
「きょうは、サッカーできないね。」
「うん、なんか違うことしよう。」
「何がいいかな？ でもさあ、きょうはこれから剣道の準備なんだ。」
「分かってる。さっき、剣道の先生に会った。」
「あしたなら、いっぱい遊べるよ。」
「うん、いいよ。」
年中組の〇〇〇〇君は、もうがっかりなんかしません。
直ぐに切り替えて、あしたを楽しみにしている様子でした。
〇〇先生が、せっせと走り回っています。
「きょうは、サッカーの日ですよね。なんとかできるかも知れないです。」
「なんとかなりそうですよ！」
・・・
それは、こういうことでした。
園庭のブルーシートにたまった水を道具を使ってかき出して、ちょうど顔を出し始めたお日様に乾かしてもらおうという作戦です。
作業は、朝とお昼ご飯あとの２回でした。
胴打ち
いつもは全体指揮担当のため、３５分間（年長組剣道一クラス当たりの割り当て時間）をひたすらしゃべりっぱなしの私ですが、きょうはたまたま胴打ち担当にもなりました。
これは、本当に楽しかった！
お手本をするクラスの先生には、
「とにかく思い切り打ってきてください！」と言いました。
「わかりました。」と少し戸惑った様子の〇〇先生。
でも、しっかり力強い打ちをしてくれました。
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子供たちは、だんだん慣れてきていい打ちが出来ています。
とにかく一人ひとりの気持ちが、胴を受けた時に伝わってくるんですね。
そして、残心をしてお互いに見つめ合うんです。
年長さんやクラスの先生の胴を受け、残心をして、
見つめ合った時、こう思いました。
「すごいよ、今の胴。 ありがとうっ！」
年長さんやクラスの先生は、どのように感じたのかな？
あした聞いてみよう！
また出来たらいいな。
胴打ち。
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