強烈な暑さがまだまだ続いています。
どうぞ、お体に気を付けて親子そろって仲良く元気に登降園していただきたいと思います。
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問題:難易度は超簡単レベル
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良い子の皆さん、
あのね、
この間、 小学校1年生の〇〇〇〇君(彼を昆虫王と呼びます)が、
「おれ、ギンヤンマ捕まえたんだっ!」って得意げに言いました。
「ほぉ~、それはすごいぞ!」
何がすごいかっていうと、
ギンヤンマは大型で力強く、しかも超速く飛ぶ。
(一説には、時速100キロで飛ぶと言われています)
休んでじっとしているところをほとんど見かけない。
そんな理由から、最も捕まえにくいトンボと言われているのです。
ギンヤンマは
飛ぶのがただ単に速いだけのトンボではありません。
飛ぶ軌道を瞬時に変えながらすごい勢いでビュンビュン飛ぶんですね。
これには太刀打ちできません。
また、
トンボ界屈指の美しさから、水辺の宝石と呼ばれることもあります。
水辺ではない幼稚園にも、実は頻繁に飛んできます。
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大型のトンボでは、
他に
オニヤンマ
クロスジギンヤンマ
オオルリボシヤンマなどが幼稚園で確認できました。
〇〇〇〇君は、捕まえたギンヤンマを撮影したのかな?
もし撮ったのなら見せて欲しいな。
そして、
次は、何を見つけてくるのかな?
楽しみです。
〇〇〇ちゃんの巻
隠れるのが得意な〇〇〇ちゃんが、
面白い遊びを披露しました。
何やらせっせと落ち葉を集めています。
(ははぁ~ん、葉っぱを使って何かをするんだぁ~。)
そして、言いました。
「手を出して、目をつぶって。それから、10数えて目を開けて!」
「はい、じゃあいいよ~。」
「ちょっと待って、少し目が開いてるよ。見ちゃダメでしょ。」
「分かった、分かった。」
「じゃあ、いい?」
「いいよ。」
数人の興味のある子も一緒に周りを囲んでる。
私は、山盛りの落ち葉を持たされました。
言われたとおりに10数えて目を開けると、遥か向こうに〇〇〇ちゃんの姿がちらりと見えた。
これは、とっても面白い遊び。
いっぺんで気に入りました。
「お~い、こっちに戻って来てぇ~!」
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「じゃあさぁ、面白いことしてあげるから、手を出して、目をつぶって。それから、10数えて目を開けて!」
「フフフ。」
素直に従う〇〇〇ちゃんは、きっとすべてがお見通しなんだろうな。
手に山盛りの落ち葉を乗せると、
〇〇〇ちゃんは、目をしっかりつぶったままこう言いました。
「なんか、葉っぱ感がある。」
これは名言だっ!!
そのあと、みんなで笑いました。
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