これは、12月20日(火)の記録を書いた三日遅れのブログです。
遅れ気味のことが多くて済みません。
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いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。
時折お声を掛けてくださる保護者の方に励まされ、その度にうれしく思い「また楽しい記事を書くぞ!」と気持ちを新たにしながら日々過ごしております。
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To 保護者の皆さん、
ドラマチックでエキサイティングな2学期が終わりました。
日々のご支援とご協力をたくさんありがとうございました!
そしてコロナで失いかけたさりげない日常を取り戻すため、一緒に悩み、励まし合ってくださった皆さんに心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
私たちは、これからも前進あるのみです!
3学期もどうぞよろしくお願い致します。
from 教職員一同
実にいいお顔です。
お手々が冷たいのに、じっとカメラの準備を待ってくれました。
きょうのナンバーワン写真はこれだっ!
「怪獣に反撃する子供たち」 ↓
怪獣、まて~!!!
💖
良い子の皆さん、
きょうで2学期の保育が全て終わりました。
キッズルーム利用のおともだちを除いて、多くのおともだちにしばらく会えなくなる寂しさをちょっぴり(かなり)感じています。
冬休みはちょうど二十日間です。
休み中は、
どうぞ体に気をつけて、楽しい年末年始を過ごしてください。
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そして、
園長先生がよく言うように、
楽しいことをいっぱい見つけてください。
そして、そして、
大好きな家族やお友だちと、いっぱい遊びましょう!
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会えない人には、お手紙を書こう!
あなたの心を届けてください。
◇
さて、
年内最後のブログは、クリスマスソングを聴きながら終わりにしたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=huocJ9h9WPk
「ねえ、パパ。サンタクロースはあした本当に来てくれるかな?」
「ああ、もちろんだとも。」
「やったね!! ところで、サンタクロースを見たことあるの?」
「ああ、こどもの時のクリスマスに サンタクロースがやって来て、直接プレゼントを渡してくれたんだ。」
「へえ、そうなんだ。サンタクロースから直接受け取ったの?」
「そうだよ。夢じゃなかった。だって、ほっぺをつねったら痛くて飛び跳ねたし、目は覚めていたのさ。」
「それからどうなったの?」
「サンタクロースは、少し急いでいるようだった。そこに、家族がみんな出てきて思い切り目を見開き、大きな口を開けて驚いたんだ。 そして、みんながウォーって声を出した。パパへのプレゼントは大きな箱で、緑と赤のリボンが付いていた。」
「わぁ~、すごい!すごい!」
「その日は、雪が降ってホワイトクリスマスになったんだ。」
「なんか、素敵!」
「ああ、最高だったよ。」
「プレゼントの中身は何だった?」
「新幹線とレールのセットだった。」
「良かったね! 昔も今も サンタクロースはこどもたちにやさしいんだね。」
「ああ! そうだよ。」
「ねえ、あしたの夜、玄関の前でサンタクロースが来るのを待ってもいいかな?」
「風邪を引いてしまうよ、無理、無理。」
「じゃあ、サンタクロースに会えないよ~・・・」
「パパは、こうだった。夜はいつも通りに寝たんだ。そうしたら、夢の中でサンタクロースが現れた。大きな物音がして目を覚まし、外へ出て見ると、立派な体格のサンタクロースが立っていた。そして、それは夢じゃなくて本物だった。」
「でも、目を覚まさなかったら会えないよ。」
「サンタクロースを信じるかい? パパがこどもだった時のお話しを信じるかい?」
「し・ん・じ・て・る。」
「なら、大丈夫だよ。お前にはきっと見える、やさしいサンタクロースの笑顔が。 鈴の音だって聴こえるさ。」
「わかった、じゃあさあ、もしもの時は起こしてね!」
「ああ、いいよ!」
☆クリスマスに寄せて
(これは、事実を基にして書いたある親子の会話です)
良い子の皆さん、
メリークリスマス!
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