三連休はゆっくり休めましたか？
夏休み前の最後の週です。
（ 年長さんは、来週お泊まり会があります。 ）
保護者の皆さん、今週もどうぞよろしくお願い致します。
◇
午後からは、組別懇談会がありました。
梅雨明け前の不安定な天候の中、お集まりいただき誠にありがとうございました。
夕涼み会の全体練習を行いました。
午前中のお空はご覧の通りです。
みんな、元気よく 上手に踊っていましたよ。
全体練習が終わり、年長さんは園庭で元気に体を動かしました。
おっ、こちらはリレーだ！
おっ、こちらはドッジボールだ！
ぼくは ７月から幼稚園に来ています。
きょうは、
鉄棒の前まわりと、たいこばしが 初めて出来たんだよ。
そして、
ドッジボールは初めての参加でした！
おっ、こちらもドッジボールだ！
💖
良い子の皆さん、
きょうは、午前中に夕涼み会の全体練習をしましたね。
雨が降るかも知れないねと、朝の準備中に先生たちが心配していましたが、
今にも降り出しそうだったお空が なんとか持ちこたえてくれて、無事に踊りの練習が出来ました。
蒸し暑さはありましたが、炎天下の練習ではなかったので良かったです。
〇〇〇先生が、
「 きょうは、みんな元気よく上手に踊りの練習が出来ました。 （ 途中省略 ） 夕涼み会には、５０周年記念の花火が上がりますから、楽しみにしていて下さい！ 」 と言いました。
目を輝かせてお話を聞く皆さんのお顔が印象的でした。
私 （ このブログを書いている人 ）もそのお話を聞いて、よしっ、がんばるぞ！ って思いました。
当日は、
花火タイムに割り当てられた僅かな時間の中で、男性職員花火師たちの全力かつ最高のパフォーマンスを約束します。
◇
楽しそうにドッジボールをしている年長さんを見ていたら、
「 あたし、きょう誕生日！ 」 って、〇〇〇ちゃんが話しかけてくれました。
「 うわ～、そうなんだ。 おめでとう！ 」
「 ありがとう！ 」
「 何歳になりましたか？ 」
「 ６歳になりました！ 」
「 ハッピーバースデー！ 」
〇〇〇ちゃんと話していたら、こちらまで幸せな気分になりました。
◇
セミ
「 おっ、セミが鳴き始めたぞ！ 」
「 ほんとだぁ～。 このセミは何ですか？ 」
「 これは、ニイニイゼミ。 」
「 へぇ～。 」
「 あっ、違うセミが鳴き出した！ 」
「 こっちは何ですか？ 」
「 アブラゼミ！ きのう見たよ。 」
「 そうなんですね。 」
「 セミの最盛期はまだこれからだけど・・・ 」
「 今年も暑いから、セミも早くに出てきたのかな？ 」
◇
クワガタ
「 にゃっは～！ 」 と呼ぶ数名の声。
Ｎ山先生と話していると、
だだだだだだだだだだっと駆けてくる男の子たち。
虫探し隊のメンバーです。
「 見て欲しいものがあるの！ 」
「 何かなぁ～？ 」
「 これ！ 」
「 あっ、それは 朝 先生たちが発見したノコギリクワガタだよ。 」
おそらくカラスなどの鳥の餌食になって、園のお庭まで運ばれてきたのでしょう。
分解されてはいましたが、カブトムシと並ぶ昆虫の王者には威厳があります。
男の子たちは、
クワガタを骨格ごとに入れた小袋を手に持ち、しかも丁寧に扱っていました。
（ ちょうどいい袋を 先生からもらったんだね。 ）
私は、男の子たちが 決して粗末に扱わず、大事にしている様子を見て とてもうれしくなりました。
ちょうどいい袋を渡してくれた先生もさすがです。
「 よく、見せに来てくれたね！ 」
「 うん、ありがと！ 」
「 おい、行こうぜ！ 」
「 他の先生にも見せたいから、あっちに行こう！ 」
「 おーっ！ 」
◇
ありんこ
年少組の〇〇〇ちゃんが、
困ったような顔をして、松林の手前の坂で 一人立っています。
どうしたのかな？
「 〇〇〇はー先生！ 」 と手を振って笑った〇〇〇ちゃん。
「 一緒に遊ぼう！ 」
「 うん。 」
「 おいで。 」
「 ありんこ！ 」
（ アリが好きなのかなぁ？ ）
一緒に手を繋いで松林に入っていくと・・・
〇〇〇ちゃんが 、
「 〇〇〇先生だから、ありんこ～。 」 と言って駆けだしました。
なぁーるほど。 そういうことだったんだぁ～。
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