運動会開催にご協力くださいました保護者の皆さんに、教職員一同心からお礼申し上げます。
一日遅れの日記を綴ります。
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2021・10・9の日記
第47回ちびっこ運動会
一人ひとりの力が、みんなの大きな力になった瞬間
第一部「年中組」
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第二部「年少組」
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第三部「年長組」
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良い子の皆さんへ
10月9日(土)は、忘れられない一日になりました。
今も、うんどうかいの余韻が心の中に残っています。
うんどうかいでは、
皆さんのたくさんの笑顔と、
それからね、
少しだけど 涙も見ました。
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皆さんの姿には、
何度も何度も 胸を打たれました。
夢のような一日が、
夢ではなくて ほんとうに うんどうかいが出来たという喜びは、
皆さんも、
先生たちも、
おうちのパパやママ、
おじいちゃん、おばあちゃん、
家族のみんな、
誰もが同じでしょう。
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感動の一つひとつの場面を、
すべて言葉で書き上げることは出来ません。
運動会に来れなかったパパかママに、
感動の場面を
どうやってお伝えしようか悩みました。
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ええっと、
書きながら・・・、
ちょっと話が長くなりそうな予感がしてきました。
年長さんの話が多くなりそうです。
・・・・・
年長さんのリレーは、本当にしびれました。
あのね、
リレーの第一走者の3人にひとこと言いたいの。
スタートが素晴らしかった。
本番だけじゃないよ、いつもの練習すべてで、
毎回すんごいレベルでスタートを合わせ、
フライングもせずに、がんばってくれました。
選手全員が集中を切らさず、力の限りを出し切りがんばれた その原点は君たちだ。
まさに最高の第一走者です!
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アンカーの3人には、「ほんとうに、よくがんばった!」と言いたいです。
毎回必ず、君たちとはゴール前での練習をしました。
走り終わったときは、毎回君たちの後姿を見送りました。
だけど、
本番ではそれがよく見えなかったんだ。
3人がゴールした時、
私は転げて、感動して、
突然涙が出てしまい、
君たちの無事を何とか確認し、バトンを受け取って、
そのあとの後姿がよく見えませんでした。
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リレーの選手たちは練習の度に走力を付け、大予行の日にはすべての走者が驚異的な走りを見せました。見ていた先生たちは、口々に「すごかった。」「鳥肌が立った。」「感動した。」と話していたのです。
大予行と本番の二つのレースをもう一度見てみたいなあと思います。
みんなよくがんばった。毎日よく走った!
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応援団は、うんどうかいに欠かせない頼れる存在。
君たちが盛り上げるから、みんな熱が入る。
君たちの声援が、励みになってみんなが がんばれるのだ。
そういう君たちだって、かけっこでは全力で駆け抜けた。
応援団、カッコ良かったよ!
みんなのおかげで、先生たちや観覧のおうちの方も、
すんごく気合が入ったと思います。
あ・り・が・と・う
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年長さんのお遊戯では、すんごい得点が出ました。
500てん!
私は、間近で皆さんの喜ぶ姿を見ていました。
最高の笑顔で、幾度となく飛び上がり全身で喜びを表す皆さんが、素晴らしかった。
でもね、
私の勘違いかも知れないけれど、
そのとき、
一人の男の子が、泣いていたような気がしました。
もちろん、うれしくて感極まってのことです。
そのとき、
これまでの練習期間の様々なことが思い出されました。
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年少さん、年中さんは、
午前中に、それぞれの時間で「開会式~かけっこ~お遊戯~閉会式」の流れでうんどうかいを行いました。
ごほうびのメダルは、本番の一日だけではない これまで先生たちと練習をたくさん積んで、み~んな気持ちがつながり心が一つになれた がんばり賞ですね。
かわいい笑顔は、会場の人たちを魅了しました。
閉会式でのインタビューに対し、
「また、うんどうかい やりたい」とか、
「たのしすぎた!」とか、
思い思いのことばで話しをしていました。
ほのぼのしますね、みなさんのかざらない言葉や素直な気持ちには。
メダルを先生からかけてもらった時のうれしい笑顔は、まさに世界一でした。
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良い子の皆さん、
火曜日にまた会いましょう。
幼稚園では、先生たちが笑顔で待っています。
じゃあね、バイバーイ!
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