
予定にはなかった 絵本の読み聞かせを、 集まれるクラスを主体に行いました。
◇
読み手は 〇〇〇先生にお願いしました。
題材は、
「 バックトゥーザフューチャー 」 です。
以前 こちらのブログでご紹介したことのある、 〇〇組の〇〇〇ちゃんの絵本。
今年度のハロウィンの題材が バックトゥーザフューチャーだったこともあり、 前日 クラスの先生に もう一度借りられるかどうか 頼んでみたんです。
翌朝、
〇〇〇ちゃんが 筆者のところに届けてくれたのは、 まさに その絵本でした。
「 〇〇〇はー、 これ持って来たよ。 」
「 うわぁ~、 どうもありがとう! 」
うれしかったです。
お願いして良かった。
でも、 その絵本をどう使うかまでは 決めていませんでした。
◇
この絵本を、 何とか活用したいな。
そう思った私は、
〇〇〇先生に相談しました。
「 読み聞かせを出来ないですか? 」
「 うちのクラスは 大丈夫。 オーケーですよ。 」
「 じゃあ、 急だけど お願いします。 」
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他のクラスにも呼び掛けてもらったところ、 全部で 5クラスの子供たちが急きょ ホールに集まりました。
一方、 園庭では 年少さんの親子が集まって 体操やゲーム大会をするところでした。
◇
お話は、 素晴らしい話術で展開していきました。
〇〇〇先生は、 かなりの長文で綴られた 絵本の話を要約してまとめ、 子どもたちの興味を惹きつけながら 読み続けました。
集中してお話を聞く 子供たち。
私たちは、 お話の中で タイムスリップを経験しました。
心地よい ひと時でした。

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