きょうは、天候が回復して良かったですね。
年少さんと年中さんは、お外で遊ぶカリキュラムが組まれていましたから ホッとしました。
年長さんは、お部屋で 「 母の日 」 のプレゼント作りを行いました。
◇
楽しく過ごした2日間は、あっという間でしたね。
さあ、
明日から大型連休の残りの4日間を存分に楽しみましょう。
来週からは、いよいよ一日保育が始まります。
おべんとうと給食の日が交互にありますから、先ずは園生活のリズムに慣れ、楽しく登園して欲しいと思います。
保護者の皆さん、来週もよろしくお願い致します!
朝顔 ( 年少組 ) の芽が出て、順調に育っています。
網をめくって朝顔の芽を撮影していたら、〇〇ちゃんがママと一緒に登園して来ました。
そこで、
クラスのプランターのところで1枚撮らせてもらいました。
花が咲くのは7月上旬になるかと思います。
待ち遠しいですね。
きれいな花が咲きますように!
〇〇〇君、頼もしいお兄さんになりましたね。
年少さんを、二人もお部屋に連れて行ってくれるところです。
大切にしているものは、笑顔とごあいさつ。
大好評!
2コマ物語 ブランコ編
松林は、いつも大人気!
コンパクトな空間が特徴の松林では、子供たち一人ひとりとの会話が楽しめます。
玄関周辺
「 なんで、カメがいるのぉ~?? なんで、なんでぇ~?? 」
白帽子の彼は、絵を見てすぐにこう言いました。
こいのぼり集会の寸劇には カメが登場していなかったことを、彼は一瞬で見抜いたのです。
( 実はあの日、筆者はカメを途中で落としてきたことに気付かず、今朝になって 落ちているカメを発見したのです。 そこで、カメも仲間に入れてやろうと思い 一緒に貼っておいたら、彼が見つけたという訳です。)
大好きなアンパンマンの前で
年少さんは、予備のアサガオも用意していて、ちょうど先生と確認していたところでした。
画面左にミニポットが置いてありますが、ちゃんと発芽していました!
さりげなく、美しく咲く オオデマリ。
何とも言えない品の良さを感じます。
和名を大手毬、英名を Japanese Snowball と言うそうです。
このネーミングも最高ですね!
プチ ニュース
ウズラちゃんの卵は、小さくてかわいいですね。
読めますか?
先日の記事にラインカーのことを書きましたが覚えていますか?
試しに筆者も使ってみることにしました。
園庭がまだ少しぬかるんでいましたので、思い切り走らせることはしませんでしたが、
ラインカーは とても滑らかな動きをしました。
書いた文字を上から見たら こんな感じでした。
この文字に、
ヒマワリの花の絵や、トンボ、テントウムシなどを描き加えたら 面白いかも知れません。
あるいは、
ナスカの地上絵を真似て描いてみましょうか? (笑)
母の日のプレゼント作り
熱心に先生のお話を聞きながら 一生懸命プレゼントを作る年長さん。
大切なお母さんへの真心こもった贈り物です。 今は、これ以上お見せすることが出来ません。
チャイム後にお外に出てきたのは、
年少さんと年中さんでした。
園庭よ、乾いておくれ!
年中さんがマントごっこで、これから走り回ります!
年少さんは、上のひな段周辺でシャボン玉遊びをします!
〇〇先生、がんばって~!
子供たちの応援は、何よりの力になります。
「 は~い、がんばりま~す! 」
年少さんのシャボン玉遊び
シャボン玉遊びの楽しそうな様子が伝えられたらうれしいです。
風がちょっと強かったので心配しましたが、
画像を見る限り、全く問題ないようですね。
きょうは、
シャボン玉遊びを時間いっぱい楽しんで、にこにこ笑顔でお帰りの準備が出来ました。
マントごっこ ( 年中編 )
マントごっこは 大いに盛り上がっていました。
新年中さんたちの遊びの幅・行動半径が、より一層 広がっていることが 見ていてよく分かりました。
思い切り体を動かせて 本当に気持ちが良かったですね。
さらに、
先生たちの全力の走りには脱帽です。
※ きょうは、全教職員が 朝食抜きで出勤する日 ( なんで? ) に当たっていて、それでも 手を抜かない先生たちの全力プレーには 感動すら覚えたのです。
年中さん、楽しかったね。
また、今度先生たちにお願いしてみよう!
その時は、みんなの近くまで行って 写真を撮ろうと思います。
お砂場の管理は、毎日欠かさず行っているお仕事のひとつです。
ここにも、50年間の伝統というか歴史があると言ってもいいくらいです。
いろんな人が関わりながら 掃除を繰り返し、ていねいに砂をならして 一日を終えるのです。
一方、
朝のお砂場の準備については、
改めて紹介したことがなかったように思います。
折りを見て、このブログで紹介しますね。
◇
かつて私は、
お砂場の管理の状態を見たら、その職場の実力が分かるんだよと 誰かに教わったことがあります。
重い言葉です。
でも、
それだけに お砂場の管理は やりがいのある仕事でもありますね。
💖
良い子の皆さん、
きょうは この感動のお話しを読んでください。
ゴールデンウィーク特別企画
6コマで読む物語
「 感動巨編 / 二人で挑んだ長い旅 」
プロローグ
お帰りの準備時間になり、
どのクラスの子もお部屋に入っていきました。
( あしたから、連休の残りの後半が始まります。 )
「 あしたから、またみんなに会えなくなるから寂しいなぁ~。 」 と言いながら、職員室前から年少さんのお部屋方面に歩いていた時、〇〇〇ちゃんと〇〇〇〇君に会いました。
職員室に用事があるようでした。
◇
それから数分後、
2階の通路で たまたま二人に再会しました。
「 えっ!? まだここにいたの! 」
二人が何をしているかは、一目瞭然でした。
筆者は、二人を見守りながらお部屋まで同行することにして、その間、何枚か写真も撮らせてもらいました。
二人が持っていたのは、
紙芝居ではなくて 大型絵本でした。
これは、けっこう重いですし、大きいから運びにくいですよね。
これは、お帰り前に お部屋で先生に読んでもらうためのものです。
「 ねえ、運ぶの手伝おうか? 」
「 手伝わなくて、大丈夫! 」
二人は、お互いに気遣い合いながら 相手の歩調に合わせて えっちらおっちら歩きました。
〇〇〇ちゃんは、ずっと後ろ向きで歩いていました。
もう、涙ぐましい努力としか言いようがありません。
傾斜になっても 後ろ向き。
「 だいじょうぶ? 」
「 だいじょうぶ。 」
職員室からお部屋に戻るために 二人の選択したルートは、いくつかあるうちの最長ルートでした。
それでも、ようやくゴールが見えてきました。
そして、とうとうお部屋に着きました!
やったねっ!
想像してください、
二人のキラキラのお目目と嬉しいお顔をっ!
〇〇〇先生が出てきて 二人を出迎え、労をねぎらいます。
「 うわぁ~、こんなに重い本を持ってきてくれたの! よくがんばったね! ホントにどうも、ありがとぅ~!!!! 」
〇〇〇ちゃんと〇〇〇〇君の努力は報われました。
「 確かに受け取りました! 」
このあと、クラスのみんなは最高のお話しを聞くことが出来たことと思います。
完
◇
良い子の皆さん、
大型連休を楽しく過ごしてください!
そして、
来週は元気に幼稚園に来てください!
バイバーイ!
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