暑さが身に堪える一週間でした。
保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
◇
台風14号の接近に備え、
念のため防災グッズや懐中電灯などを今一度確認しておくと安心です。
スマホのバッテリーも同様に確認しておきたいですね。
💖
良い子の皆さん、
この暑かった1週間、元気いっぱいに過ごす皆さんを、
先生たちも、おうちのお母さん・お父さんたちも みんなが応援してきました。
運動会練習が始まって、
体調管理には十分な配慮が必要な時期です。
まだまだ小さくて、可愛い皆さんだけど、
それでも、未来に向かって進んでいく すんごいエネルギーやパワーが感じられました。
皆さんは、私たちの希望。
今まさに、
3年ぶりに全学年がそろう今年の運動会にようやくたどり着こうとしています。
それにしても 毎日暑かったね。
先生たちは
休憩時に日陰に入って水分補給をした際、
飲んだ後も、すぐに日陰から出て来ないように指示していました。
◇
「きょうは、ママがいつもより多めに氷を入れてくれたんだ!」と〇〇ちゃん。
「じゃあ、とびきりおいしいね!」
「うんっ!」
笑顔が眩しい〇〇ちゃん。
私は、朝の〇〇ちゃんとママのかかわりの様子を思い浮かべました。
◇
日陰で涼みながら、にこにこ笑顔でおしゃべりして、水筒のお茶をおいしそうに飲んでいる皆さんを見ていて、
このあとの練習も ずっと寄り添い頑張ろうって思いました。
お昼は涼しいお部屋で、クラスによっては日陰の風通しのいい場所を選んでピクニック(遠足)気分で楽しくいただきました。
これからも、一日一日を笑顔で過ごせますように!
オニヤンマとカマキリ
その1
「オニヤンマ」15:50
オニヤンマが飛んできた。
〇〇〇先生と立ち話をしていたら、
スピードを落としてふわりと目の前に現れた。
「でかっ!」
(私は、反射的に捕まえようとしたけど、それは なぜ? チ〇ちゃんに聞いてみようかな。)
トンボも一日中活動すれば疲れるよね。
おうちに帰る前に、いったん休憩しようと思ったのかな。
捕まえようと思ったオニヤンマだけど、
それがね
どういうわけだか、私の背中にとまったの。
多分 トンボの勘違いだと思うんだけど、
木の幹だと思ったんじゃないのかな?
バシッというけっこうな衝撃がありました。
まさか、
甘えん坊のオニヤンマがいて
「おんぶしてぇ~!」って言うはずないもんね。
その2
「カマキリ」17:30
竹ぼうきで 掃き掃除をしました。
とりあえず、落ちてる葉っぱやごみを
ザッザッ、ザッザッと掃き進めていきます。
稲わらが落ちているぞ。
その稲わらをホッケー選手のスティックさばきを真似て一撃!
その瞬間、
稲わらは、空中高く舞い
ふ~んわりと右へカーブしながら、まるで生き物のように飛んでいきました。
(実は稲わら色したカマキリだったのです = つまり生き物)
それでね、
この話には続きがあって、
そのカマキリがね、
置いてあったバケツの中に落ちちゃった。
水に浸かってアップアップしてるから、
手でガッと掴んで助けてやったの。
そうしたら、
助けてやったのに怒るんだよね、そのカマキリ。
カマを私の指にひっかけて戦いを挑んでくるわけ。
「いてえな、こいつ!」と言いながら、
朝顔の葉の茂みの中に、カマキリを置きました。
カマキリは、体が乾くまでしばらくそこにいました。
おしまい
◇
ちなみに、カマキリは襲われたと思い 自分の身を守るために必死になって怒ったのです。
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