昨日から降り続いた雨が 午後には上がり、 お外で遊べるようになりました。
◇
お空が晴れてくるに従い、 気温も上がり 湿度が高かったことから、 けっこう蒸し暑くなりました。
でも、
やっぱりお外は気持ちがいいですね。
園内は、 昨日のハロウィンパーティーの余韻が残り、 その話題から 一日がスタートしました。
きょうの園内の子供たち
( 撮影枚数は、かなり少なめです。)
ハッピーハロウィン!
この場所は、 子供たちの秘かな人気スポットです。
何かを一生懸命に観察している子供たち
「 何か見つけたの!? 」
「 じゅえき~! 」
「 樹液かぁ~。 どれどれ・・・ 」
「 見て~、 透明だよこれ。 」
「 毒は無いの ? 」
「 多分 無いよ! 」
「 おいっ、 これは色付きだぞ! 」
「 にゃっはーに見せてあげな! 」
「 見てっ! ほら、金色! 」
「 おお、 きれいだねぇ~。 」
「 けっこう、固い。 」
「 この木は、 あんずって言うんだよ。 」
私がそう言うと、 そこにいたみんなが 、 頭上にある木の名前が書いてあるプレートを 一斉に見上げました。
( 子供たちって、 こういうところが面白いんだよねぇ~! )
「 春には、 ピンク色のきれいな花を咲かせるんだよ。 」
◇
解説 :
樹液が出てくる理由は?
木が何かで傷つき 自分でその傷を治したり、 悪い菌に犯されないように 樹液を出して身を守ると言われています。
カミキリムシのメスは、 木に侵入して 卵を一度にたくさん産むそうです。
もし、木の中のカミキリムシの幼虫が 木の中を食い荒らすと、 最悪の場合、 木は枯れてしまいます。
なぜ、 あんずの木は樹液を出しているのか、 調べておく必要がありそうですね。
出来た塗り絵を見せてくれました。
塗り絵の小さなプリントを 年長さんのクラスに少し配りました。
さっそく、 塗った絵を見せてくれました。
ハロウィンの楽しい絵です。
きょうも ハロウィンの絵本を読んでいますよ。
今年は、 ハロウィンパーティーの余韻を味わってもらうために、 装飾を少しでも長く残す方法を考えています。
💖
良い子の皆さん、
あしたは 実は本当のハロウィンの日だそうです。
10月31日がハロウィンと覚えておきましょう。
楽しく飾り付けをした 大ホールの装飾類は、 片付けの期限が明日に迫ってきました。
明日は、
ほとんどの飾りが大ホールから消えることになります。
来年まで、 さようなら~!!!
でも、
それだけだと やっぱりちょっと もったいないので、
何か 少しでもいいから、飾りを残しておける方法を 考えてみようかと思います。
◇
明日は、
年中組さんの お楽しみ会です。
おうちの方にも、 ハロウィンパーティーの余韻を少しでも味わっていただき、
体操やゲーム大会でリフレッシュしてもらえればと思います。
◇
良い子の皆さん、
おやすみなさい!
また、あした!
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