鬼と良い子たち

鬼と良い子たちの出来事  「 豆まき 」 編

晴天
空が青く、 無風。 銀杏の木に、 雀が群れ成して チュンチュンと鳴き、 穏やかな朝を迎えました。

きょうは、 幼稚園の豆まきの日でした。
写真は少ないですが、 鬼が 私たちの前に現れてから 撃退するまでの様子を ご紹介します。

なお、 園庭のかがり火は、 明日の午前中まで 残してありますので、 保護者の皆さんも どうぞご覧ください。
ちなみに、 これを残したのは 余韻を味わうためで、 鬼は既に 子どもたちが 豆を投げて追い払いましたから、 それが自信につながり、 もう怖くは無いのです。


豆まきが始まる前に、 女の子3人が 筆者のところにやって来ました。
3人共 同じクラスの女の子ですね。

見てください。  鬼の角をイメージした 素敵なヘアスタイルです。

「 〇〇〇はー、 写真撮って~。 」


鬼が登場!

あか鬼が空中を飛んでいます。
年長の子どもたちは、 壁にくっついちゃって離れない!

後ろ二人は、 この直後 ひっくり返りました。

捕まってしまった 〇〇〇君。

子どもたちの頭上から襲い掛かる あお鬼。

あか鬼も来て、 子どもたち 大ピンチ!!!
この辺には、 年中さんがいました。

年少さん、 危ない! 必死に 豆を投げて抵抗します!


あーっ、 〇〇〇先生が捕まった。

「 僕たちの先生だ。 まずいぞ。 」
「 どうしよう。 」

〇〇〇先生を救出するぞっ!
でも、 豆を握る手が止まってしまった。


再び、 あお鬼は 年中さんを襲う。

あお鬼が手を出すと、 子どもたちは固まってしまった。

しかし、 勇気のある子が エイヤーっと 豆を投げて、
戦いの火ぶたが切られました。

反撃するぞ! おーっ!


飛び出してきた年長さんも、 あお鬼の鋭いスピードに圧倒され、 散り散りになって逃げる。

あか鬼が、 誰かを捕まえたぁ~!
〇〇〇先生が、 救出に走る。

左回り、 右回りと、 グルグル回って逃げる 年長さん。

あっ! 豆の威力にやられたあお鬼が、 ふらふらしているぞ。

この写真は、 本日の最優秀作品? です。
決め手は、 掲揚台うしろの二人です。

鬼は、 どうやら退散するようだ。

そして、 行ってしまった。
でも、 最後まで 眼光鋭く 子どもたちを見つめていました。
目には、 うっすら涙が光っていました。
何故だっ!?

鬼は、 負けた。
ところが、 but、  だが、 しかし、
もしかしたら、 見事に勝利した 子どもたちを見て、あの怖い鬼も 感動してしまったのかも知れない.

鬼の目にも涙か・・・・。

消えゆく鬼を、 じっと見つめる子どもたち。

何だろう、 この何とも言えない気持ち。


わ~い、 わ~い。
ぼくたち、 わたしたち、 勝ったぞー!


これは、 年少さんですね。

年中さんも、 いい笑顔になりました。

やったね!


とっても 可愛い 年少組の女の子を見つけましたよ!

ヘアスタイルが、 鬼の角になってます。

「 ママ、 ありがとう! 」


子どもたちが何かを探して、 鬼たちが 逃げた道筋をたどり  坂を上っています。
それを 園庭で見守っているのは、 年少さんです。


その何かが、 なんと ここにありました。
鬼のパンツや、 靴、 首に巻いていた布切れ、 etc.

鬼は、 もう来ない。
みんな笑顔になりました。

安心できたので、 さっそく遊具で遊ぶ 年少さん。

良かったね!


💖
良い子の皆さん、
きょうの豆まきで 小さな君たちが、 豆の威力を信じて 鬼を目がけて 思い切り豆を投げている姿を見て、 とても感動しました。
年齢を考えたら、 ホントにすごいよね。
一人ひとりが集まって力を合わせると、 途轍もないパワーが生まれるのです。
だから、
鬼を撃退することが出来たのです。
まさにみんなの勝利でした。

鬼に追われて逃げるのは当たり前。
決して恥ずかしくないよ。
ラグビー選手のように タックルを仕掛けたところで、 君たちは あっけなく はね返されてしまうでしょう。
逃げては、 また近づき 豆を投げて鬼を消耗させる戦術が功を奏したという訳です。

豆を持っていなかったのは、 私 ( このブログを書いている人 ) だけでした。
鬼に捕まったら、 一巻の終わりです。
ですから、 きょうは 私もカメラを持って 走りました。
普段は運動不足で 20年ぐらいはまともに走っていないから、 正直きつかったです。
汗もかきました。
鬼の近くまで行って 写真を撮っていると、 私にも豆がいっぱい飛んできて 顔とか メガネ、 カメラにも バチバチ当たりました。

「 痛てぇ~! 」

夜になって、 このブログを書き始めて少し経った時、 ズボンのポケットから 豆が1個 出てきました。
これは、 豆まきの撮影中にバチバチ当たった豆の一つが 何かの拍子に ズボンのポケットに入ったものと思われます。
特に バチバチ当てられたのは、 キッズルームの辺りにいたクラスだと思います。
ホントに、 いっぱい当てられましたから。
鬼じゃないっつうの!

私は、 その豆はラッキーな豆だと思い、 すぐに食べました。
そして、
あの子のことを思い出したのです。

「 こわかったけど、 泣かなかった。 」
聞いてもいないのに、 年少の〇〇ちゃんは 私のところまで来て こう言ったのです。

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