始業式を行いました。
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司会の先生が、2学期の主な行事を 楽しい解説を加えながら 園児に伝えていきました。
実に多くの行事がありますね!
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楽しい毎日を過ごしましょう!
保護者の皆さん、
どうぞよろしくお願い致します!
防災の日
1923年(大正12年)の関東大震災から 今日でちょうど100年です。
※9月4日(月)に幼稚園の避難訓練を実施予定です。
お部屋訪問 1
お部屋訪問 2
それぞれ、何組さんのものか分かりますか?
💖
良い子の皆さん、
きょうから9月です。
いよいよ2学期が始まりました。
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9月から12月までの4か月間、みんなで楽しく、仲良く過ごしましょう!
運動会練習も始まりますから、体調を整えて毎日 元気に登園しましょう!
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きょうは、
年中の先生方と年長の先生方が、それぞれ遠足の下見に出かけました。
暑い中、本当にお疲れ様でした。
今度、現地の様子がどんなだったか、先生に聞いてみてください。
遠足への興味が倍増すること間違いありません!
とっておきの話 PART3
あのね、
奇跡的にと言えば大げさですが、
登園時間に
例の「ぶどう!」の女の子二人に、3日連続で会いました。
きょうの二人は、
推測ですが、どうやら通路で私(このブログを書いてる人)を 少し待っていてくれたようです。
そう考えると、それは とても感動的な場面でした。
二人のお顔が すでに笑っているのが見えました。
きのうも書きましたが、
二人は、筆者の言おうとする問題(質問)を先読みして、こちらが言う前に 先に答えてしまうという すごい能力の持ち主です!
きょうの朝のあいさつは、
いきなり声をそろえて
「ぶどう!」 「ぶどう!」でした。
(ここで、私たち3人は大爆笑です。)
きょうはもう、先読みと言うより、完全に遊びのモードに切り替わっていました。
「ちょっとぉ~、ぶどう!じゃなくて、おはようだよ!」
「ぶどうっ! うふふふ・・」 「ぶどうっ! うふふふ・・」
「あのさぁ、1回 問題言わせて!」
「ぶどうっ!」 「ぶどうっ!」
「ちょっと聞いて! 問題・・・」
「ぶどうっ!」 「ぶどうっ! 私たち、問題言われなくても、答えがすぐわかるんだよ!」
きょうは、
お喋りしながら お手々をつないでお部屋の前まで行きました。
私たちは、きょうも朝から笑い過ぎました。
それにしても、実に楽しい3日間でした!
大根の種蒔き
きょうは、年長さんが大根の種蒔きをしたんだぁ~。
(私たち幼稚園の畑は、超ミニミニ畑です。でもでも、いい畑ですよ!)
年長さんは、
午前保育でバタバタ感が結構ありましたけど、それでも楽しそうでした。
今年の種は青色でした。
「じゃあ、ダイコンはお空のように青く育つかな!?」
「そうだよ、青い大根になるよ!」
「おいしいのかな?」
「おいしいよ、この畑で作ったら。」
「でも、ホントは白い大根が出来るんだよね。」
・・・・・・・
年長さんとの会話は、発想と表現力が豊かで 楽しいですね。
降園時間になりました。
フェンス越しのお話し
私(このブログを書いてる人)は、
畑の仕上げを任されていたので、敷きわらを施したり、
水遣りをしたりしました。
隣の駐輪場の親子とフェンス越しに話しました。
年長組の〇〇〇君親子
ママに、畑の仕上げを なぜこうしているか 少し説明しました。
「なるほどそうですか。それは楽しみですね。」
「大きく育つように頑張ります。」
そしたら、
フェンス越しの〇〇〇君が、
「じゃあ、おれが幼稚園の行き帰りに、どんな感じで育っていくのかここから見ておくね!」 って言ったんです。
私は、その言葉を聞いてめっちゃうれしくなりました。
そこには、教育の目指しているものがしっかり含まれているし、何より彼の気持ちがうれしかった!
年中組の〇〇ちゃん親子
フェンス越しにママから声を掛けられました。
「大根畑 いいですね! うちでもできますか?」
「簡単な方法がありますよ。土の袋を買って来ればオーケーです。いわゆる袋栽培です。」
「あぁ、それぜひやりたいです! 袋の底には穴をあけるんですね、それ。」
「そうです、ぜひやってください!」
「1本でいいかなぁ~。」
「3本ぐらいやってみたらどうですか?」
「楽しみになってきました、チャレンジしてみます!」
「時々、どうなってるか様子を教えてくださいねぇ~!」
「は~い!」
美味しい大根が出来ますように!
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それでは、良い子の皆さん また来週!
バイバーイ!