3月を迎えました。
ポカポカ陽気のきょう、子供たちは 思い切り春の到来を実感できたようです。
お外で給食をいただいたクラスもありました。
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希望の春に向けて、
年長さんは ホールでの卒園式練習を開始しました。
何を練習しているのかな?
それは、まだ内緒・・・
松林(通称ブランコ公園)
気持ちが良くて いつまでも遊んでいたくなりました。
💖
良い子の皆さん、
きょうから3月になりました。
お天気に恵まれ、
とても暖かい一日になりました。
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こんな日は、心も軽やかになり 何をしても楽しく感じられるものです。
木々や草花が芽吹き、花が咲き、身の回りの環境が色づき始めました。
虫や小鳥も、これからはより活発に活動することでしょう。
〇〇〇先生が、
「カラスが水を飲んでるよ。」と言いました。
そのカラスは幼稚園生まれのハシボソガラスです。
筆者は、ヒマなので毎日見ていますからすぐにわかります。
時々、メダカを飼育しているトロ箱の水を飲むのです。
メダカを食べたりする様子は見られませんから、大丈夫でしょう。(笑)
そこには、ヤゴもいますよ。(笑)
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さて、
お庭でさっそく虫さがしを始めた子供たちが、
園長先生に
「ナメクジ見つけた!」
「ワラジムシがいたよ!」と伝えていました。
「暖かくなって、春が来たから虫たちが出てきたんだよ!」
いい光景です。
人工物に囲まれて暮らすことが多くなってしまった現代社会において、
このような自然な会話が聞けるのは喜ばしいことです。
奇跡の星、
地球に生まれてきてよかった。
良い子の皆さん、
また、あした。