夕べ（午後７時）見た細い月は、金星と並んできれいに輝いていました。
◇
私たちは、この４月
可愛いお子さんの健やかな成長を願い、共に手を取り 同じ方向に向かって歩き始めました。
そして、今
４月の最終週を迎えました。
大型連休までもうすぐです！
「春の雲 浮かぶ楽しい 中学校」
この句は、筆者が小学６年生の時に 小学生新聞で読んだ一般投稿の句です。
（人間は、気に入ったもの、これはいいなと思ったものをいつまでも忘れないものですね。）
この句を、
「春の雲 浮かぶ楽しい 幼稚園」
こう書き換えてみたらどうでしょうか？
さて、今週は・・・
朝、
お子さんと園に向かう道すがらに、
あるいはバス停に立って、
お空を見上げてみませんか？
春のお空に 白い雲。
園に着くころには 誰もが 朗らかな笑顔になっていたら素敵ですね！
今週もよろしくお願い致します。
きょうも お砂場は良い子がいっぱい集まって楽しそうです。
そして、
いつものように落とし穴が掘られていまして、
（写真では分かりづらいのですが、これがなかなかの出来栄えでした）
例のごとく 子供たちが誘ってくるのです・・・
あっ！ ハプニングだ！
年少さんが 落ちちゃった！
（泣いちゃうかも）
でも、
安心してください。
（ご覧の通り、すぐに立ち直りました＝写真左）
お外で、
年少さんはシャボン玉遊び、
年中さんはらくがき遊びを それぞれ楽しみました。
また、
年長さんはお部屋で
母の日のプレゼント作りに取り組みました。
💖
良い子の皆さん、
きょうは、ふたつのお話しをします。
ひとつめ
八柱幼稚園を卒園して６年ぶりに遊びに来てくれた二人の女の子（６年生）のお話し。
園長先生が呼んでいます。
「 ◯◯先生～！ 卒園児が二人、遊びに来ました～！ 」
「 やあ、こんにちは！ 大きくなりましたね！ 」
「 こんにちは～！ 」
「 きょうは、ここ入って遊んでいいからね。 」 と 園長先生。
「 ええっ！！ 入っていいんですか？ 」
「 やった～！ 」
しばらくして 二人の様子を見に行くと、登り棒がなかなか登れません。
「 幼稚園の時は登れたよね。」
「 はい、前は出来たのに・・・ 」
みんなで笑いました。
◇
それから またしばらくすると、
「 帰りたくない。」っていう声が聞こえてきたの。
そのひとことに、私（このブログを書いてる人）は めちゃめちゃ感動しました。
その女の子の素直な言葉が聞けて良かったってつくづく思いました。
◇
年少さん、今は泣きながら「 おうちに帰りたいよ～。」って言うこともありますが、きっといつかそのお姉さんたちのような気持ちになれると思います。
それは、明日かも知れないし、半年後、あるいは１年後かも知れません。
今は、まだ始まったばかり。
ドンマイだ！
◇ ◇ ◇ ◇
ふたつめ
年長の女の子のお話し
「 おてて出して。 」
「 はいよ～。 」
（ おてて？ なんだろう？？？ ）
「 違う！！ そっちじゃないよ、 こっちでしょっ！！ もうっ。 」
（ ええっ！？ 怒ってるのかな？ ）
「 見せてっ！ 」
「 は、はいっ！ 」
そしたら、女の子が私の左手首をなでなでしてくれたんです。
そうだ、そうだった。
この前まで、湿布を貼ってテーピングしてたもんね。
優しい気持ちをありがとう。
女の子は、怒ってるどころか いまだに手のケガのことを気にかけてくれてたんだね。
「 ありがとう。 もう、痛みはなくなったよ。 」
◇
そうだ、そう言えば そうだった。
私は、全然怒ってもいない人に対して怒らないでって何回も言って、怒ってませんって言われたことがあります。
今からでも遅くない！ その人に、謝ろう。 「 あの時は ごめんね。 」 って。
きょうは、これでおしまい。
追伸
載せたい写真がもっとあります。
今回 間に合わなかったから、今度早めに載せるね。😅