6月最後の週を迎えました。
保護者の皆さん、今週もよろしくお願い致します。
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今週は、また気温が高くなる予報が出ており 熱中症対策が不可欠です。
お子さんの、登園前の健康チェックをぜひお願い致します。
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きょうのプール遊びは、年中組と年少組の6クラスが行いました。
朝 ~ 遊具の上にお客様(松林)
「 来てください! カマキリがいます! 」
「 あっ、ホントだ! まだ、子供だね。 」
「 なにカマキリでしょう? 」
「 なんだろう? 〇〇か〇〇〇かな。 」
「 へぇ~、そうなんですか。 」
「 一応、写真撮っとこうか。 カメラ取りに行くね。」
「 ここで見ながら待ってます。 」
戻ってきて、パチリ!
撮影成功!
「 あれっ、こっちにイトトンボがいるよ! 」
「 どれどれ、あっホントだ! 」
「 じゃあ、これも写真撮っとこう。 」
「 きょうは、生き物を見つける日ですね。 」
「 ハハハハ、じゃあ次は何見つけようかな。 」
( 〇〇先生との会話です )
毎朝、年長組の先生たちは松林( ブランコ公園 ) の清掃を行います。
竹ぼうきで 松林全体をきれいに掃きます。
そして、
そこにある遊具の汚れを全て落とし、磨きます。
良い子の皆さんは、さすがにそういう場面は見たことないでしょう。
朝は、必ずお部屋の準備をした上で 外の環境も整えているのです。
毎日大変だと思いますが、これは年長組の先生たちの日課なんです。
時々、松林(別称:ブランコ公園)でブランコの片付けを手伝う子供たちを見かけますが、
次の日の朝の先生たちのことをちょっと想像してみてください。
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今年は お泊まり会が復活するそうですが、
二日目の朝は松林を使用するのでしょうか?
可能性は低いと思いますが、
朝の松林準備のうち、ブランコを出す作業に関われるチャンスがあるかも知れません。
楽しいプール遊び
年中さんと年少さんの6クラスが行いました。
画像は、年中〇〇〇組のサンダル飛ばしです。
トカゲ
念願かなってゲットしたトカゲにうっとりする〇〇〇君
( 画像提供〇〇先生 )
筆者は、きょう偶然にも〇〇〇君がトカゲを捕まえた現場に遭遇しました。
うれしそうに
「 見て! 」 と〇〇〇君。
「 おお、それはトカゲの子供だね。 逃げないように 一旦ケースに入れてみんなに見せてくれば。 」
「 うん。 」
満面の笑みを浮かべている〇〇〇君の手は、強すぎず弱すぎず ほど良い力加減でトカゲを掴んでいました。
( 実にうまい持ち方だ! )
実は、最近 家の近くで見つけたトカゲを捕まえそこねて登園バスに乗ることになり、涙をこぼした〇〇〇君は、このところ毎日トカゲ探しに精を出していたそうです。
なかなか見つからないト・カ・ゲ。
だから、
きょうは、トカゲを捕まえられて良かったね。
でも、
お母様とは トカゲを無理にケースに入れておいて死なせてしまったら可哀そうだから放してあげようねと相談中だそうです。
やさしいお母様です。
Life goes on
誰もいない大ホールで、
きょうも、踊りの練習をがんばった〇〇組さん。
誕生日会まであと少しです。
いいぞ、その調子!
Go! Go!
💖
良い子の皆さん、
きょうのプール遊びは年中さんと年少さんの6クラスが行いました。
あすは、年長さんがプールに入る予定です。
梅雨入り後の天候は実に気まぐれですから、
本当にやれるかどうかが判断しにくいこともあります。
逆に、
梅雨明け前でも、ギラギラ太陽が出てきて暑くなりプールに最適の日もあるのです。
◇
ヤゴ
Episode 1
幼稚園に来てくださる剣道の先生が、ヤゴを飼っているらしいのです。
「 ヤゴは何を食べる? 」
「 生きたえさを食べますよ。 」
「 ほう、例えばどんなもの? 」
「 小さなミミズ、赤虫、メダカ、etc. 生きたえさを与えてください。 えさやりをしっかりやって、あとの楽しみは 夜中に羽化するのを撮影することですよ。 」
「 赤虫? メダカ? えっ、羽化の撮影? ハハハハ、それはすごいね。 」
「 トンボの羽化を観察するのは、まさに感動そのものです。 」
「 いやぁ、なるほどねぇ~。それにしても、きょうは えさのことが分かっただけでも良かった、良かった。 」
※ヤゴとは、トンボの幼虫のことです。
◇
実は、
剣道の先生は、カメラの達人でもあるのです。
昔、
NHKテレビのインタビューを受けているところをたまたま放送中に観て、びっくりしたことがあります。
もちろんカメラのことが話題でした。
◇
良い子の皆さん、
それではまたね。
バイバーイ!
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