カラスのせっけん泥棒以前には こんな出来事がありました。
何年ごろの画像かはっきりしません。
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時期は、６月下旬から７月上旬までの間で間違いありません。
右上のプールが見えますか？
普段はシートで覆われているプールが露出していることから、プール遊びの時期であることが分かります。
中央にいて こちらを見ているのは、タヌキです。
うっかり出てきたこのタヌキは、偶然カメラを持っていた筆者とばったり出くわしました。
こちらのことを じっと見ています。
撮影以外 何もするつもりはありませんでしたが、相手は野生動物ですから当然警戒している訳です。
撮影後は、速やかにその場を離れました。
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タヌキは、U字溝のトンネル内を棲み処にしていて、子供まで産まれました。
我々は、タヌキにかかわることを一切しませんでした。
保育のある平日の日中にタヌキが出てくることはなく、一部を除き ほとんどの方はこの事実を知りません。
子ダヌキがぴょこぴょこ出てきた時は感動しました。
その写真はありません。
一切 かかわりを持たないことに徹していましたから、タヌキは安心して出産することにしたのでしょう。
３年ほどで、タヌキは出ていきました。
森へ帰ったのでしょう。