おばあちゃんと おいもほり

昭和52年度の園児の活動の様子です。

現在のプールがある辺りにあったサツマイモの畑です。

子供たちがいもほりに集中している感じがよく伝わってくる写真です。
手前で作業をしているのは、飯沼先生のお母様です。
まさに畑の先生ですね。
かつて 私たちは、お母様のことを 親しみを込めておばあちゃんと呼ばせていただきました。
現在も、ドリームキッド裏の小屋は、おばあちゃん倉庫と呼ばれています。
おばあちゃんの農具などを保管するために、今より小さい倉庫があったのです。
その後、
倉庫は大きいサイズに建て替えられ、色々なものを入れるようになりましたが、
今でも おばあちゃん倉庫と呼ばれていることは、非常に価値あることです。

畑は日当たりがとても良く、サツマイモがよく育ったことでしょう。
こんな近くで おいもほりを体験できるなんて、
最高ですね。

白黒画像には、園庭や国旗掲揚台が写っています。
園舎側の手洗い場には、頭上に大きな板が打ち付けてありました。
これも、画像で確認できます。
筆者は、この板に 思いきり頭をぶつけた経験があります。

板は何のためにあったのでしょうか。

それよりも、この光景が 実に素晴らしいと思える 1枚です!

 

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