笑顔の誕生日会が旧ホールで行われました。
現在は、年少組保育室として使用されている場所に旧ホールがありました。
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昨日も触れましたが、筆者は旧ホールをこの目で見たことはありませんが、この部屋がとても気に入っています。
特に、誕生日会では 人と人との距離感や配置が 絶妙ですね。
それぞれの立場で役割を担い、ごく自然にレイアウトされた会場内の所定の位置につく子供たち、先生、保護者。
残された画像からは、まったくストレスなく 居心地良さそうにしている人々の様子が感じられるのです。
このことを うまくお伝えするために、
もう少し会場の様子や雰囲気が分かる画像を さがして掲載する必要がありそうですね。
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当時の舞台は、重量感のある四角い台を 何台も並べて作られました。
台の数を変え、用途に応じて簡単にレイアウトすることが出来ましたので、旧ホールには最適だったと考えられます。
その特設の舞台で、我が園の歴史は始まりました。
竣工開園式、入園式、誕生日会、・・・・等々 。
明日を夢見る子供たち。
同じく 明日を夢見て、教育に情熱を燃やす 教職員・保護者。
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この台の一部が現在も、倉庫の片隅にひっそりと残っています。
そして、
年に一度だけ ある行事になると出てくるのです。
筆者は、この台が 何故だか分からないのですが、愛おしく思えてなりません。
ちなみに、
この台を並べた舞台を知っているのは、
現在では、創立者の飯沼 誠先生、そして Ｎ山氏の わずか２名です。