卒園児かけっこは、 今なお 大切にされている 運動会プログラムに欠かせないもののひとつです。
このかけっこについては、 本特設ページ内・その他の記事で 既にご紹介済みですが、
今回 あえて再度 取り上げることにしました。
写真は、
小学生と筆者が走っているところを 、 おそらく 写真屋さんが撮影したものだと思われます。
筆者の走りには 力みは全くありません。
画面では、よく 分かりにくいのですが、実は軽く流して走っています。 転倒したり、ぶつかったりして 子供たちにケガをさせてはなりません。
それに、園庭は大人が思い切り走るのには ちょっと狭いですからね。
そこは、十分気を付けて 小学生とはいえ とても速い子がいますから、彼らとあまり接近しないように配慮して走っていました。
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この記事は、筆者の自慢話とか自己PRのためのものではありません。
生意気なことを言いますが、 創立50周年の節目に企画したこの特設ページを、
私は、遠い未来の100周年に繋げるためのバトンパスのつもりで書いているのです。
未来にやがて来る100周年に際し、50年後に 原稿を書いているあなたに伝えたいメッセージ、それは 夢と希望と感動のバトン。
筆者の書く拙い文章など、たいしたことはないけれど、未来の担当者のあなたにお願いです。
この特設ページの記事をよく読んで 是非とも50年前の私たちの時代へ タイムスリップしてください。