この50周年特設ページを1年間書き続けると宣言したことで、
少なからずプレッシャーを感じるようになり、日々の生活にも変化が生じました。
原稿を書く上でのルールや計画性はありません。
その日に見つかった素材に何かを感じ、ただ思ったことを素直に書く。
現在と過去を行ったり来たりする毎日を楽しんでいます。
そして、
いつか この1年間の原稿がまとまって未来へ向けてのメッセージとなることを願っています。
いつの日かこの1年間の原稿が評価される日が来て、
過去から現在と現在から未来を繋ぐ架け橋となり、大切にしてきたものを引き継いでいくレガシーとして さらに次の50年後に思いを届けたいと 心より願っています。
◇
私がこの理想の学園で働き始めた時は、
既に大ホールも、プールも完成していました。
創立の際の、
夢と希望を抱いてこの場所に立った 当時の開拓者たちのように燃える思いを抱いた経験は、 残念ながら 私にはありません。
◇
採用された時に、
私は
「 ここに骨を埋める覚悟で来ました。 」 と 話しました。
共に50周年を迎えられたことに感謝し、誇りに思います。
◇
この一枚の写真。
15年前に見つけて以来、
特別な思いで見続けてきました。