創立の年の 「 玉入れ 」 をご紹介しますと言いたいところですが・・・
なんか違います。
玉を入れる かごが見当たりません。
よ~く見ると、
かごではなくて、
赤と白の 丸いものが 竹ざおにぶら下がっています。
大玉??
いやいや、 そんなには大きくないようです。
じゃあ、 中玉とでも申しておきましょうか。
赤は 二つに割れています!!
もしかして、
くす玉???
そうです!
割れた赤い玉の中から、 何か 垂れ下がっているものも確認できます。
それだと合点がいきます。
白の玉は、 まだ割れていません。
ということは、
赤組の勝ちぃ~!
それにしても、 最初の先生方は色々なことを考えたのですね。
本当に 頭が下がる思いです。