こぶとりじいさん

もう一つあった 3歳児の劇は、 舞踊劇!

絵本や紙芝居でおなじみの 日本の民話です。
おはなしの内容はシンプルで、 分かりやすいストーリーで構成されています。

ちなみに、
昨日ご紹介した 大きなかぶは、 ロシアの民話です。

今日ご紹介のこぶとりじいさんは、
年少3歳児 ( さくら組 ) の子供たちが、  舞踊劇として発表したもので、 写真は 記念集合写真です。
かわいい3歳児向けに 短く編集した曲が使用され、 楽しく演じられたものと思われます。

クラスで二つのグループを作り、
昨日ご紹介した言語劇と、 今日ご紹介の舞踊劇の2本立てで演じられた訳です。

こぶとりじいさんは、 日本各地に伝承され 様々なバリエーションがあるそうです。
さくら組の子供たちが演じたのは、 写真で見る限り おじいさん役が 一人だけ登場のパターンだったようですね。

こうして、
「 大きなかぶ 」 ・ 「 こぶとりじいさん 」 は、 創立の年 ( 昭和50年 ) に 3歳児によって上演されました。

さて、
きょうは、 ちびっこ会リハーサル ( 第1部 ) を行いました。

時代と共に進化してきたちびっこ会ですが、 長い年月を積み重ねて 創立50周年を迎えた今年は、 どんな感動が待ち受けているのでしょうか?

本番は、 来週です!

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