これは、すごい！ 巨大マグロに匹敵するビッグサイズです！
昨日のこいのぼりよりも大きく、より色鮮やかな こちらのこいのぼりは、本園 手作りこいのぼり史上 最大級の大きさであることは間違いありません。
先生が軽く３人ぐらいは、こいのぼりの中に入れそうですね。
この こいのぼりが あまりにも 色鮮やかなので、 成人式に 女性が着る振袖を連想してしまいました。
身の丈、推定２メートル２～３０もあろうかと思われる このこいのぼりは、 初のこいのぼり集会に 相応しい 美しい容姿と力強さを兼ね備えています。
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八柱幼稚園の手作りこいのぼりは、昔も今も そして これからも、新緑の季節になると晴れの日は毎日、国旗掲揚台に揚げられ 屋根より高く 悠々と泳ぎ続けるのです。
こいのぼりは、子供たちが強くたくましく、健やかに成長することを願い 、高く掲げられます。
大空を泳ぐ姿は、まさに元気な子どもそのものです。
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こいのぼりは、お隣の国 中国の伝説に由来しているそうです。
そして、こいのぼりを飾る習慣やこいのぼりそのものは 日本で独自に発展して現在の形になったのだそうです。
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日本には、世界に誇る こいのぼりづくりの伝統工芸があります。
専門の職人さんが、日々磨きぬいた技術で こいのぼりづくりを 芸術の領域にまで高め、日本の大切な伝統文化として継承しています。
こいのぼり伝説の事や 子供の成長を願う習慣や文化、そして 素晴らしいこいのぼりの美しさを 世界中の子供たちと 共有することが出来たら素晴らしいですね。