さあ、 基礎作りだ!

文字通りの 「 雨降って 地固まる 」

土の断面の崩れが最小限にとどまるように、 ブルーシートが掛けられ、
園庭側から、 土留め ( コンクリートの大きな壁 ) を施すための基礎工事が始められました。

大きな工事や長期間の工事は、大抵の場合 夏休みを利用して行われます。
当時は、まだ キッズルームも開設されていない時代でした。
ですから、 日中は園内に子供は 誰もいませんでした。

画面で 男性がスコップを持って歩いている位置は、新たな境界線となる高いコンクリート壁 ( 土留め ) を建てるための基礎部分です。

その砂利が敷かれている基礎部分と並行して、 左側に板を並べた一本橋のようなものが連なっています。
これは、
ぬかるみを避けて作業員が歩いたり、 一輪車で砂利などを運ぶための物だったのでしょうか?

パワーショベルも作業中です。
人が乗っているので分かりました。

この写真が撮影されたのは、 8月3日(木)となっています。

工事開始から 11日目でした。

 

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