窓がはめ込まれて、壁の裏側の板を張り付けているところです。
撮影していて いつも思うのは、この建物はどの角度から見ても絵になるということです。
まさに、ここに建つために生まれてきたというような運命的なものを感じます。
手前のオスライオンは、このプライドロックに立ち続け 建築の一部始終を見つめてきました。
そして、今 どんな心境で そこに立っているのでしょうか?
ライオンを含むアニマルペット群には、現在全部で6体の動物がいて 子供たちに大人気の遊び場となっています。
よく見ると、卒園記念樹のイチョウも 今と比べると まだまだ細く背も低いですね。
今、そのイチョウの枝には、スズメが群れでとまります。
その多くは、園舎の軒に巣づくりして完全に定着しているスズメたちだと思われます。