西サモアは、南太平洋に浮かぶ島国。
ポリネシアの中でも 特に古い歴史があるところです。
私たちの暮らす日本と同様に、島国という共通点があります。
そして、
八柱学園が長年に渡り交流を継続してきたニュージーランドとも関わりの深い国です。
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画像は、1990年に撮影したもので、
私たちは、この時
園庭で 飯沼先生の名誉酋長就任祝賀集会を開きました。
名誉酋長就任については、4月17日付の この特設ページにおいて、少しだけ触れています。
その際、茶色いボードとだけしか紹介していなかったものは、
実はポリネシアの伝統技術によって生産されている 「 タパ ( 樹皮紙 ) 」 という不織布のことでした。
この 記念に贈られた価値ある大きな伝統工芸品が、現在も大ホールに飾られています。
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きょうは、
たまたま飯沼先生が この夏の忙しかった業務の労をねぎらいに来てくださり、
私たちは アニマルペットの木陰で 50年を振り返りながら、
しばし 思い出を語り合いました。
夜になって、
写真素材を探していると見つかったのが 上の画像でした。
迷わず今日の1枚に選びました。
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参考 : 西サモアは、1997年に サモア独立国となりました。