園庭の境界線

古い園庭の境界線が左端に見えています。

画面左の 園庭境界線のところに、園児が腰かけています。
かつての園庭は、 ここまででした。
( 国旗掲揚台側は、当時も今も変わらず同じです。 )

念のため説明をくわえますと、
正面の ほし組へ上る階段は現在と同じです。
その階段脇に 焼却炉が置いてありますが、 そこは のちに大型バス駐車場となりました。
階段右側に ちらりと見えている部屋は、 現在キッズルームとして利用されています。

焼却炉左にあるのは倉庫です。
左奥には建物が見えています。
これは、 昔のグリーンルームです。

また、
鉄棒がこの場所にあるのが面白いですね。

かつての園庭が ここまでだったことを覚えておいてください。
のちに、 この園庭は拡張工事を行い 広くなりました。
その件は、 いずれまたご紹介したいと思います。

本特設ページには、 白黒写真が時々登場します。
これは、 撮影当時 カラーフィルムが普及していなかった訳ではありません。

1960年代まで主流だった白黒フィルムに代わって、1970年代には カラーフィルムが一般に普及しました。

ですから、 過去の記録には 白黒写真とカラー写真の両方が残されています。
言うなれば、 その頃が 白黒写真時代とカラー写真時代の境目ということになり、
1975年創立の本園は、 まさに 時代の変化と共に歩み続けて来たのです。

境目と言えば、 メガネ。
境目のない遠近両用メガネって、 いつ頃から普及し始めたのでしょう?

今回は、 この辺で失礼します。

 

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