大切なもの

いつの時代にも変わらないものがある。

第40回記念 うんどうかいより

10年前の運動会も、 やはり感動の連続でした。

コロナ禍を経て 現在の運動会スタイルに定着する前は、
紅白で競い合う 「 玉入れ ( 年中競技 ) 」 や  「 台風の目 ( 保護者競技 ) 」 などの 得点に絡む競技があり、 内容も盛りだくさんでした。

午前の競技が終わると、 それぞれが思い思いの場所で 食事をしました。

そして、
お昼を挟んで 午後の一番に行われる  「 年長組お遊戯 」 は、 まさに特別な時間でした。
昼休みには、先生たちがお遊戯のライン引きを行いました。
その後、 お昼を済ませた子供たちが 園庭に飛び出してきて 笑いながら自由に走り回っていた姿が思い出されます。
そのような時間も含めて、 誰もが注目した 午後一番のプログラム  「 年長組お遊戯 」 は、 毎年私たちの目頭を熱くさせました。

でも、
年中さんも、 年少さんも負けてはいませんよ。
今年もまた、 3学年が それぞれ素晴らしいお遊戯を披露致します。
どうぞ、 ご期待ください!

いつの時代も変わらないもの、
それは
子供たちの 素直な心です。

私たちの 大切な たからものです。

 

 

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