オペレッタ 「 小さな機関車 」 と めくり台に書いてあります。
これは、 20世紀に活躍した イギリスの小説家 ヘンリー・グレアム・グリーンが書いた、
児童書 「 小さなきかんしゃ 」 が元になったのではないかと考えられます。
この本が書かれたのは、 1946年とのことです。
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手元に 今ある資料では、 なぜか おなじ年中組でも 演目の数が違います。
うぐいす組は、 言語劇と舞踊劇が各1。
ひばり組は、 言語劇と舞踊劇、 オペレッタが各1です。
この違いは 何かと考えた時、 手元の資料が完全ではなかった可能性も否めません。
当時を経験していない筆者にとって、
手元の資料が全てですから、 同じ年中組で 違いがあったのは 想定外でした。
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今回のキーワードは、 オペレッタです。
オペレッタは、 言語劇・舞踊劇とは どう違うのでしょう?
筆者が 先般記述した言語劇の解説には、 若干の修正 ( 大幅な修正 ? ) が必要かも知れません。
初期の頃の舞台では、
当時 言語劇、 舞踊劇、 オペレッタ、 お遊戯の 4つの柱がありました。
一度、 それらを整理し直す必要もあります。
きょう、
筆者の念願かなって、 初期の幼稚園でご活躍された ある先生と連絡が取れました。
50年の節目に際し、
私たちの知らない 八柱幼稚園の原点について 色々と教えていただこうと思っています。
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50年の長い歳月の歴史とロマンを感じながら、
常に探究心を持って、 何かを見つけ出し、 過去と現在をつなぎ合わせていく作業を、 この先 もう少し頑張っていきます。